舞少納言の「優雅な茶草子」第十三段

秋~~収穫の季節そして寒い冬へと向かう時
秋に合う秋ならではのお茶こそ秋限定の壷切り茶です。
あまり聞かない名の銘柄ですが、5月に収穫した新茶を出荷せずに倉庫で熟成させて味がまろやかになった秋に販売する季節ならではのお茶です。

45)壷切茶 丸久小山園

新茶を収穫した後に壷に入れひと夏を倉庫の中で熟成させ、秋に封を開け「壷切り茶」として販売されるこのお茶。
新茶のキリッとした切れ味は薄くなり、かわりに独特の風味が+され味に深みが加わります。

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綺麗な葉の色です。
ん~~~期待大

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さすが茶品評会で毎年上位の常連の小山園さんのお茶!
間違いなし!!!

お店の情報は【こちら】


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茶菓子は「仙太郎」さんの京都大丸店限定「みたらしだんご」
ねちょ~~~としたお餅に甘じょっぱいみたらしは絶対美味しいに違いないんです。

46)壷切り茶 祇園辻利

同じく壷切り茶!
祇園辻利さんのお茶が初めての壷切り茶でした。ああ~~懐かしい一杯です。

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お店の情報は【こちら】


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茶菓子は仙太郎さんの焼き栗!そりゃおいしんです。国産材料にこだわる京都で人気の和菓子店さん、京都のお店ではいつも人だかりなんですよ。
和栗特優のほくほく度と味の濃さに甘すぎない小豆は本当に最高の美味しさです。


47)蔵出し荒茶 上林春松本店製

上林家といえば「代代宇治一の茶師」として有名な一族、元丹波国の武家清和源氏である地方豪族の出身です。
足利将軍家に仕え永正年間頃に宇治で茶業を商い信長、秀吉、家康に「茶業師」として重んじられ一族は成功します。
当時茶道は戦国武将の嗜みであり、その存在は「最も鮮麗された趣味」とされ戦で名を馳せた武将に茶道具を送っていたほどでした。乱世にあって武家はまだまだその地位は低く特に成りあがりが多かった当時の武士の中では茶道こそ「教養人で鮮麗された世界」に映ったのでしょう。大変喜ばれたそうです。
その上林家で特に名高い上林春松本店最近ではサントリーとのコラボ「綾鷹」で有名ですね。
こちらの新茶をやはり倉保存して等級別に選別せず、そのまま製品化した「荒茶」を頂きます。
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葉の形はバラバラ、茎も混ざっていますが、茶本来の味わいがあるはず!
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深みが違います。器の内に細かい葉が浮いていますが、荒茶ならではです。
味はいろんな味がします。しっかりとした味わい、確かに研ぎ澄まされた品の良い感じではありません。
しかし茶の本来の持つ力強さと深い味わいが魅力です。
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お菓子は同じく仙太郎さんの「栗饅頭」です。


丹波国出身の上林家と工場を丹波に持ち、丹波栗、小豆を産地にこだわる仙太郎さんのお菓子!
絶対合います。間違いなし!!!

商品の情報は【こちら】

年改まり~~~

明けましておめでとうございます。!!
本年も舞少納言の草子を宜しくお願いいたします。
ってか~~~とっくに年あけてますって???すみません~~~

では新年一発目~~~

48)フルーツティー ウインターランド TER BONDO

林檎といえば冬の果物寒い冬に甘い蜜入り林檎を頂くと本当に美味しいですね。
乾燥林檎、ハイビスカス、ローズヒップ、シナモン、オレンジピールの入ったあったまる系のフルーツティーです。
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溢れてみました。
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ハイビスカスが入っているので真っ赤です。ビタミンC豊富なので美容にも良いです。

お菓子はミディアプレミディさんのお薦めフィナンシェです。
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カリッとじゅわ~~~ともちっと~~~最高のフィナンシェ食べごたえありますね。

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