宮の五節出だせたまふにの巻

訳:中宮さまの五節の舞で出しはるの巻

かしずき十二人、ことどころには女御、御息所の御かたの人出ざすをばわるきことになむすると聞くを、いかにおぼすにか、宮の御かたを十人は出ださせたまふ。

訳:お付きは十二人。他じゃあ女御や御息所が出すんはあかんていうやんかぁ。っt言う噂をどうおもてるんか。中宮さまは十人出すって。

今日は秋の御所特別拝観の日。
しかも新車寄せで、五節の舞が催されます。
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五節の舞???
五節の舞は新嘗祭,大嘗祭の行事で行われる舞いで、当時の宮中の女性達はそれはワクワク、楽しいイベントでした。
新嘗祭は豊作を願う宮中行事でその一環として舞姫4人で踊ります。大嘗祭は即位後初めての新嘗祭をいい、この時は5人で舞います。

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舞姫は、相尹の馬の頭の娘、染殿の式部卿の宮のうへの御おとうとの四の宮の御腹、十二にて、いとをかしげなりき。

訳:中宮さまが出す舞姫は相尹の馬の頭の娘。染殿の式部卿宮の奥さんの妹の四番目の子供やねん。12歳でめっちゃかわいいで。

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最後の写真をクリックしてみて。
4人で舞っているのよんわはは








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