2013-06-09

木々の木の葉、まだいとしげうはあらで

わかやかに青みわたりたるに

訳:木々の葉がなぁ~まだめっちゃ茂ってなくて若若しい青葉が空になぁ~渡ってるんが

もう蒸し暑い6月の皐月を見に京へ!

京阪伏見稲荷で下車して都麗美庵に予約のパンをGETします。

こちらはあんパン専門のパン屋さんで甘すぎず小豆の美味しさを味わえます。
ここでなんと!このパン屋6月いっぱいで閉店!!!との事~~~・・・・・。
こんなにはやっているのに・・・・今日も8時に着いてるのにあんドーナツは売り切れ・・・・・なんで???


三条京阪駅からバスで一乗下り松で下車そこから徒歩で詩仙堂丈山寺へ洛北の皐月の名所といえばここははずせません。
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一乗下り松は宮本武蔵が決闘した場所に立つ松は今は三代目です。
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鄙びた門小有洞に「史蹟詩仙堂」という碑が見えます
門をくぐると薄暗い竹林の中の石段を登り上がった小道
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突き当り、左の石段をさらに登る
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老梅関拝観の入口が見えます。
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この老梅関の右手が詩仙堂がです。
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蜂腰(蜂が巣に帰る際に入口でかがみながら入る様子に似ているので)と名付けられた低い玄関
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右側の雲形窓から庭が見えます。

坐敷半山林を出ると前方に庭が現れる。

この奥に丈山縁の遺品が展示されています。

その座敷の奥が一般的に詩仙堂と称される建物です。
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正式名称凹凸窠と言い、でこぼこした場所に建てた住居という意味だそうですが、現在は詩仙堂と呼ばれています。
その由来は「凹凸窠」に、狩野探幽画の中国漢晋唐宋の詩家三十六人の肖像を頭上に、各詩人の詩を丈山が書いて四方の壁に掲げた”詩仙の間”を中心に構成されているので「詩仙堂」と通称呼ぶそうです。

壁に獅子が崖に子を落とす図のある扇形の壁間窓、その間の上に中国詩人36の画像と詩が見えます。
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隣の部屋は猟芸巣と言う読書室、その脇に膏肓泉があり、その井戸の脇に躍淵軒 が見えます。
これは、侍童の間と呼ばれ、侍童が将来は淵に躍る鯉のようになる様にというゲンかつぎだそうで、嘯月楼からすぐ北側下に見えます。

建物の中で違った景色を見られる様に設計された建物なのがいかにも風流ですね。
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至楽巣の前から庭に出ると左に洗蒙瀑といわれている滝が見える。東山から引いた水は秋紅葉を浮かべて下方の庭に流れています。流葉はくと名付けられています。付近の坂の小道脇の皐月の刈込も見ごたえ十分です。
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至楽巣

今は皐月の花が見ごろです。
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その下に、鹿や猪を追いたてる為に設けられた「僧都」があり静寂に突然鳴り響く一音がなんとも風雅です。
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庭から見た嘯月楼
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堂上の楼
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この回遊式庭園は丈山好みの唐様庭園といわれ建物から見える景色は掛け軸の様です。
が、当時のままではありません。時代と共に変化してしまいましたが季節の花や紅葉を楽しめる庭園です。
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今が盛りの皐月

他にも6月の花が沢山咲いています。
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都忘れ(白・群生)
都忘れの名は崇徳上皇が隠岐に流刑された際に幽閉地で咲いていた野の花につけたと言われています。
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都忘れ(紫)

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黄菖蒲
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菖蒲(紫)

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かきつばた?

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紫陽花
詩仙堂丈山寺は家康に仕えた武将石川丈山が大坂夏の陣で一番乗りを厳禁した家康に従がわなかった為に妙心寺に入ったものの紀州浅野家 安芸広島藩に仕えた後、隠棲し生活していた場所です。

堂内には御本尊さま所願、学業成就の馬郎婦観音木像が安置されています。
冠を戴き両手を前にやわらかに組んだ女性の観音木像です。
中国唐時代に観世音菩薩さまが学問にうつつをぬかしていた若者たちに仏法を教えるため女性に変身して悟らせたというお話から信仰された観音像だそうです。

丈山は武門だけでなく和歌や書、漢詩にも優れた文武両道の人物でした。90歳で京都の外れのこの場所で生涯を終えました。

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残月軒(茶室)

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今は詩仙堂と呼ばれる建物と庭が美しく、まさに癒しゾーンなのです。紅葉の時期もお薦めですが、大変な人なのでどうかな~~~

観光の情報は【こちら】


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こちらの近くの園光寺へ。
1602年に家康の指示で伏見にあった学問所で1667年(寛文7年)現在地に移転します。明治維新で荒廃しましたが尼衆専門道場として南禅寺派研修道場として所有しています。
紅葉の寺として有名ですが、この季節青紅葉が園内とても綺麗です。今は紅葉の時期ではないので人が少なくて良いです。ゆっくり青紅葉が楽しめる隠れた茗園ですね。
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庭園内には水琴窟があります。水琴窟は地下に穴を掘り、その穴に壷を逆に入れて空間を作ったまま表面を元に戻し、中に水が流れる仕掛けをしておきます。するとその水が瓶にあたり廻りの空洞が反響して琴の様な音を楽しむものです。明治時代に大変流行った庭園の遊び心あふれる仕掛けです。

妙心寺退蔵院、宝泉院、京都府立植物園とそんなに多くはありませんが。

舞大好き~~~~あの響きがとても癒されますよね~~~
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十牛之庭
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栖龍池・洛北最古の泉水

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こちらは散り紅葉で有名な寺院です。今は青紅葉が美しいです。
まったり~~~できていいですね~~~。

観光の情報は【こちら】

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その後来た道を引き返して詩仙堂へ向かう小道を通り曼珠院道へ進めると古民家が見えてきます。
雲母漬老舗穂野出というお漬物屋さんです。

当主の田辺家は藤原北家房前の末裔四条家分家の鷲尾家の一乗村の家領を管理されていた家柄でした。宮中に出仕したり、比叡山に参拝に向かう番所も兼ね戦乱から避けられる様に古文書の管理も任されていました。

穂野出という元禄2年に創業した漬物屋を営み、比叡山の参拝者に雲母漬という小茄子(もぎ茄子)を白味噌で漬けたものを雲母漬として今日も変わらない製造方法で一子相伝の漬物屋を営んでおられます。
好きなお漬物なんです。小粒のなすがくにゃ~~として麹の甘い味噌と米が合うんですね。
ずいぶん行っていませんでしたが、今回久しぶりに訪問してみました。

お店の情報は【こちら】

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一乗の住宅街にある人気パティスリータンドレスを訪問します。開店日が限定されていて製菓はパティシエオーナーの1人で切り盛りされているのでケーキの内容は少なめながら、細部にこだわりのありケーキ店として京でも人気の洋菓子店です。

そういえば最近注目の京都スイート界のといえば「イデミスギノ」がキーワードのように思います。
パティスリーS、グランヴァニーユ、そしてこのタンドレスは皆杉野さんのお弟子さんが京都で開業されているからです。
しかも3店とも食べログ上位グループに属しています。

開店前待ちしていざ入店へ

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今日のお昼は京阪三条の「サルバトーレクオモグリル京都」は木屋川沿いにあるナポリイタリアンのビュッフェ店です。
ピッツア・パスタ・サラダ・自家製パンが取り放題で祝日1200円です。
ナポリピッツァはもちもち皮が特徴で最近のピッツァのトレンドです。

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行き過ぎたのか・・・初めて食べた衝撃よりも3歩後退・・・。舌がなれた感じ。
もういいかな~~~じばらく・・・・・。
でも人気店です。日曜の昼時20分待ちでした。ビュッフェ・・・ん~~~。いいかな。

お店の情報は【こちら】

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食後は徒歩で京都市役所の近くにある一保堂茶舖さんへ。いわずとしれた京の老舗宇治茶です。
今回は「新茶」をGETしに来店しました。こちらは老舗の本店ですが、たかびしゃな感じがまったくなくて気持ち良く買い物が出来ます。

その後はバスで出町柳へ「出町ふたば」へ豆餅と水無月をGETです。

6月といえばういろうの上に豆を乗せたお菓子「水無月」ははずせません。
水無月とは雨の無い月ではなく、雨が無いどころか雨有月というべきですよね。
「水の月」という意味は旧暦の6月に田んぼに水を引く行為に由来する暦です。

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更にバスで京阪祇園から知恩院へ徒歩で向かい白川の傍にあるカフェ「Poohs? 」・・・Cafe

ランチそしてドリンクタイムなどいろんなシュチュ―ションで利用できるカフェです。
今回は3時から始まるこちらのお薦め「ベリーベリーワッフル」をオーダーします。

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たっぷりベリーベリーにアイス&カリカリワッフルが美味しい~~~
うまい・・・あま酸っぱいベリーとソースにアイスがワッフルにサンドされ、冷た熱い。
しいていうなら舞的にはカリッとワッフル好きなので生地が柔らかめです。でも美味しい~~~
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川沿いは本当にいいですね。京の情緒です。


お店の情報は【こちら】

帰りに通る八坂神社で拝観後、御神水を頂きます。
八坂神社は洛中で有名な神社、スサノオの命を御祀る神社で古くから祇園社と呼ばれ信仰されています。夏の京の三大祭りの一つ「祇園祭り」はこちらの神事です。
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御神水

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餡パン達

明日は絶食だ~~~シュガ―取り過ぎです。やばいです!!!

次回は「茶草子」です!
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Author:mai syonagon
京都好き、歴史好き、ショッピング好き、温泉好き、グルメ好き。
凝り性な乙女座、A型、金星人、六白金星なわたしです。

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