2013-01-11

舞少納言難波宮巡り 第五段

新年も明け、新たな気持ちで迎えた1月もう正月ムードはどこ吹く風で超現実がある宮使いの今日この頃またも難波詣で慣行です。
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1月末で西宮に移転される「タケウチ」さんの最後の食べ納めと美味しい難波ランチと映画観賞詣でです。

大好きだけど里に戻った舞が訪れるのはまれになったタケウチ。
しかしこの度なんと超遠方に移転予定となり最後の買い納めに訪問しました。もちろん開店前にです。

一度に全部は食べられないので冷凍保存可能な大好きなハード系のパンを中心に購入します。
本当にこんなに美味しいのにもう・・・・たぶんいやほとんど行かなくなるだろう・・・なんせ三田近く山際のお田舎に移転、スタッフもそのままチリジリだそうです。
もう十分稼いだし、そろそろ好きなようにパン作りを楽しみたいという事なのでしょうか?
そりゃあんなに人がどんどん来て、ひたすら小麦粉を練る、焼くだけの繰り返し。
もっとゆっくりしたいと思うのは人としての欲求でしょう。

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朝も寒かったんですが、今日は残り福を頂きに「十日戎」を体感しに今宮戎神社に参拝に来ました。

ご存じ大国様(別名大国主命)は商売の神様、ですがこちらは天照皇大神・事代主命・外三神を奉斎しています。創建は推古天皇の御代聖徳太子が四天王寺を建立されたときに同地西方の鎮護としてお祀りされたのが始めと伝えられています。  
戎さまは、ご存知のように左脇に鯛を右手に釣竿をもっておられます。そのお姿は、もともと漁業の守り神であり、海からの幸をもたらす神を象徴し、いつの頃からか商売の神様にいわれるようになり信仰されてきました。
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本殿
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今回の福娘さんの中で外国の方がおられました。国際的ですね。
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福娘さん達、美人さんが多いんですが、まあ当然です。でも好感の持てる方ばかりでした。
この今宮戎さんの参拝方法は裏技があります。
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通常の本殿正面で参拝した後、裏手に廻るとそこにも参拝口らしい所が・・・
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そこにあるドラを打ち鳴らし!後は「えべっさんさっきのお願い聞こえた???宜しくね~~~」と少し耳の遠いと言われる大国様に念おしのお願い方法はさすが「大阪」らしい~~~
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おみくじの和歌
なんかじ~~んときます。
このところストレス気味の舞!とても勇気ずけられます。

焼き前の商品も予約して一度「タケウチ」さんを離れ、映画のシートを予約してから今回は中の島の近く新地にあるANAクラウンプラザホテルのビュフェ「カフェインザパーク」でシーフドビュフェを予定しています。

中の島は淀川の中州に出来た島でこの中。

さて大江橋と渡辺橋の間に旧全日空シェラトンと昔呼ばれた現「ANAクラウンプラザホテル」があります。
創業当時まだ全日空がホテル事業にふなれ事もあり、シェラトンのノウハウを取り入れた事に始まるこのホテルも今や中の島の顔になりました。
こちらのホテルはその昔宮使え前の舞がちょこちょこ立ち寄っていたホテルであります。
懐かしい~~~~~
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1階にあるカフェは月替わりでメニューが変わり1月は「シーフード&クラブブッフェ」を開催!
フレッシュな海の幸を時に豪快に、時に繊細に仕上げる品がテーマだそうです。
なるほど海鮮料理とはヘルシーです。

こちらは食べログのクーポンが使用出来まさにお得です。
少し早いランチですがファイト!!!
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前菜&スープ
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海鮮メインの数数
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デザート&ティータイム


お店の情報は【こちら】


再びタケウチに向かいパンをGETし、梅田の阪急百貨店の地下に潜入します。
大幅リニューアルの為にいろいろなショップも増えて楽しみ度アップ!!!

さて今回の映画観賞「レ ミゼラブル」をセレクトします。
フランス文豪の巨匠ヴィクトル・ユーゴの代表作、ミュージカルで有名ですね。
今回は映画であの壮大なテーマを英国王のスピーチを監督したトムフーバー、俳優はヒュージャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイこれは楽しみなキャストです。

物語は19世紀末のフランス、ブルボン王朝の末期革命に発起した20数年後、王制復古したものの未だ民衆が貧困にあえぐ時代の人間模様を描いた一大大河劇
ジャン・バルジャンは、パンを盗んだ罪で19年間服役した後、仮出獄するが、生活に行き詰まり、再び盗みを働いてしまう。その罪を見逃し赦してくれた司教の真心に触れた彼は、 身も心も生まれ変わろうと決意し、過去を捨て、市長となるまでの人物になった。そんな折、不思議な運命の糸で結ばれた女性ファンテーヌと出会い、彼女から愛娘コゼットの未来を託されたバルジャンは、ジャベールの追跡をかわしてパリに逃亡。彼女に限りない愛を注ぎ、父親として美しい娘に育てあげる。しかし、パリの下町で革命を志す学生たちが蜂起する事件が勃発。
誰もが激動の波に呑まれていく…中
自分を偽る生き方を強いられながらも、人としての正しい道を模索し、波乱万丈の人生を歩むバルジャン。彼の心の旅を軸に多彩な登場人物の運命が交錯するドラマは、絶望的な環境にあってもよりよい明日を信じ、今日を懸命に生き抜く人々の姿をリアルなまなざしで描き出す。その中心にあるのは、様々な形で表現される「真実の愛」だ。離れて暮らす娘コゼットを思いやるファンテーヌの母の愛。バルジャンがコゼットに注ぐ無償の愛。コゼットのバルジャンに寄せる無垢な愛。コゼットと恋人マリウスの間に通い合う純愛。いくつもの愛のエピソードが、見る者の感情を揺れ動かし、忘れがたい名場面の数々を作り出していく。とりわけ胸に迫るのは、バルジャンとコゼットの血のつながりを超えた父娘の絆のエピソードだ。苦悩と葛藤に満ちたバルジャンの人生が、コゼットの存在によって報われ、未来へとつながっていくことを物語るラストには、誰もが涙を誘われずにいられないだろう。
(公式HPより)
情報は【こちら】

物語の背景
フランス革命時代前後
フランスはブルボン王朝の絶対王政ルイ16世王時代のフランス先々代からの莫大な戦費と宮廷費、開発バブル崩壊につけルイ16世のアメリカ独立運動の支援費が歳入の9倍を超える額に達していました。又天変地異による作物の不作、飢饉が各地で起こり民衆の生活は今日の食糧にも困るほどに貧困していました。
これにルイ16世は財務大臣に優秀な人材を投与し、当時無課税対象者であった聖職者貴族に課税を課す策をこうじようとするとこれに大きく反発、ルイは妥協策として国民(第三身分者)会議を徴集する事を約束します。
しかしこれに聖職者、貴族が大反発、会議は開かれるも進行せず、愛想をつかした第三身分の代表者達は国民会議を正式に発足これを制定された場所にちなみ「テニスコートの誓い」と言われます。
これの後、第一第二身分の者は王にパリとヴェルサイユに軍隊を集結する事を強要しはじめると王と国民の間に緊張関係が生まれ、これが財務大臣ジャック・ネッケルの罷免という最悪の事態が起りました。
1789年7月14日これに抗議した群衆がバスティーユ監獄を総攻撃、ここにフランス革命が勃発します。
10月5日にはパリの物価高騰に激怒した女性の暴徒がヴェルサイユ宮殿に乱入します。ここであのマリーアントワネットの有名なヴァルコニ―のおじぎが起こるのです。その後国王一家はヴェルサイユを離れ、荒れ果てたパリのチュイルリー宮殿に連行されました。始めは国民議会に好意的に接していたルイですが、バチカン法皇がこの革命に遺憾の意を唱えるとカトリックのルイは動揺しはじめます。これにスェーデン貴族フェルゼン伯爵が王妃の兄皇帝レオポルト2世が国境までくるなら亡命を認めると同意した事で説得され、6月20日国王一家は逃亡しかしバァレンヌで身分がしれ25日にパリへ戻されます。この事で国民の支持を完全に失ったルイはタンプル塔に幽閉され1793年1月21日コンコルド広場で処刑されます。その後マリーアントワネット、ルイの妹エリザベートが処刑され、子供達の内シャルルはタンプル塔で病死、姉ルイーズはオーストリアのフランス兵の捕虜と交換で母の母国へ亡命した後、従兄のアングレーム公爵と結婚した後王政復古により王太子妃としてフランスに帰国し、又その後再び亡命を余儀なくされフランスから各国を転々とし最後はウィーン郊外のフロースドルフで病死しました。

国王一家も国民も不幸で波乱に跳んだ時代だったといえます。フランス革命は数多くの血を流させた後ナポレオンの出現、王制復古、革命、王制復古といった紆余曲折を経てようやく共和国として新たな時代へと進んでいきました。

そう余談ですが、マリーアントワネットは良く知られているのであえて解説しませんが余談として

①マリーアントワネットの浪費が国家を傾かせたというのは嘘です。
嫁いだ際にはすでに破綻状態でした。

②民衆が飢餓にあえいでいた時に「パンがなければお菓子を食べればいいのに」と言ったというのも嘘
この発言は伝説的な物で一説にルイ14世王妃マリーテレーズが言ったとも言われてます。

③シャルルは愛人フェルゼンの息子か?これも嘘。
おそらくは愛人ではあったでしょうが、21世紀に入りタンプル塔で死亡した男子(長い間この少年はシャルルではない。シャルルを名のる多くの男性が現れました)の心臓を保管していた医師のおかげで親族の子孫が協力しDNA検査によりルイ16世王の子と証明されています。(これによりシャルル本人がタンプル塔で病死したと断定されました)

④フランス民衆に「このドイツ女」と意味嫌われた彼女ですが、これも微妙
実は母マリアテレジアはドイツ人ですが、父シュテファンからフランス人の血をひいています。シュテファンの母はルイ14世の弟オルレアン公爵とドイツ人スフェルファ選帝侯女エリザベート・シャルロッテの長女同名のエリザベート・シャルロッテです。
ロレーヌ公爵に嫁いだ先でシュテファンを出産しています。しかも王族、ロレーヌ公は家系的にもフランス王族との婚姻も盛んでしたからアントワネットも最低でも四分の一はフランス人の血が入っています。 

⑤アントワネットがフランスに持ち込んだものがクロワッサンとクグロフというお菓子です。
パン職人の同行してたんですね。

物語の前半はルイ18世の時代から中盤ルイ16世の弟アルトワ伯爵が即位したシャルル10世へそして終盤オルレアン公家初めての王ルイフィリップ1世の時代1832年の6月暴動へと駆け抜ける。

ルイ18世は柔軟な絶対王制を引きながらも持病の為に崩御、弟のシャルル10世は優柔不断ながら強硬な性格で専制政治を行った為に民衆の反感を買い七月革命勃発、亡命せざるえなかった王でした。
ルイ16世とマリーアントワネットの長女マリールイーズの舅にあたり、彼女はその長男アングレーム公爵の妃として又前王朝の王女として二度の国を追われるという悲劇を起こります。
そのせいかマリールイーズの性格は強情でかなり保守的な融通のきかない強情な女性にし、フランスにして唯一の男と言われたそうです。
そりゃ牢獄で少女時代を過ごさされ両親を処刑されたら、強情にもなりますよね。でもヴェルサイユでも王女様キャラを出し過ぎて母アントワネットにたしなまれていましたから元々かも。
彼女の夫は子供を授ける能力がないひ弱で女性的!まあ時代にほんろうされた人生ですね・・・・・。

映画自体は今の時代にドンピシャで持って来た!感まんさいでした。
貧困する民衆、社会は閉塞感で満ち、それでも新しい世界を追い求める若者
歴史映画としてではなくて、今の社会でも共感できる内容になっていましたが、鉄人的なジャンバルジャンと突然自殺してしまう警官には???まあ長編小説を3時間では無理がありますよね。
でも十分な内容でした。
感動の後は梅田を離れて扇町の「ラヴィルリエ」さんを訪問、こちら最近移転したばかりの大阪人気NO1のケーキ店です。
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本場パリの濃厚なケーキが売り、かなり大人向けでハード向けです。
なので、子供さんやお酒だめな方には不評、ただ舞は好みのケーキ店の一つです。
以前も紹介していましたね。
今回は事前に予約したケーキをピックアップです。
焼き菓子も気になりますが、まあ次回になんせ予約出来ないので入手困難なんです。

タケウチのパンさよなら~~~いとしのパンズ

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エピ
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あんフランス
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オリーブとドライトマトのフォカッチャ
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4種のソーセージのフォカッチャ
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パンデショコラ
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不明
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ナッツのディニッシュ
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苺のディニッシュ
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不明
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林檎のディニッシュ
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ハムとチーズのサンドウイッチュ







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