2012-12-03

舞少納言 「慕情・台北詣で」

年末に高麗詣でを予定していましたが、昨今の外交問題で渡韓をあきらめ、行き先を急遽台北に変更しました。
ピーチ航空が花園国際空港へ乗り入れたのも後押ししました。
とても格安で人生2度目の台湾旅行決行です。

4泊5日間

華華大飯店宿泊、ピーチ航空利用トータル¥33900-(諸経費込)

さて簡単に台湾の歴史をおさらい。

台湾は日本から見ると南西に位置する九州ほどの面積35,980 km2 の島からなる、気候は北部は亜熱帯南部は熱帯気候の日本ほどではありませんが四季の感じられる小さな島国です。


歴史は意外に浅く、千史時代といわれる旧石器新石器時代の遺跡長浜文化や丸山遺跡などの遺構はみられるものの大きな文化的発展にはいたらず、言語、習慣など異となる少数民族(アミ族、パイワン族、カレン族、タイヤル族等々)に分かれて狩猟や農耕を営み生活していました。
そこへ17世紀になり中国大陸の漢民族(主に福建人)が移住すると台湾の漢民化が進みます。特に現在の首都である台北に居住していた先住民族ケタガラン族は混血による漢人化で純粋種族としては壊滅状態になります。
その後大航海時代の1622年オランダは東インド会社の台湾進出に際し、明朝の闘いで勝利して台湾の植民地化に成功しました。
当然漢民族の抵抗に合いこれを鎮圧すると、プランテーションをいくつも作り農業生産を向上して自国の利益を増やしていきます。
しかしその統治も1662年明の鄭 成功の軍に敗れると台湾から撤退し、台湾は中国大陸の支配を受けて明が清に滅ばされると台湾も又清の支配を受けます。
1895年日清戦争の勝利で台湾が日本の植民地になり、これは太平洋戦争が終結するまで続きます。

日本統治時代の始めは抗日運動も盛んで台湾総督府の総督は軍人が歴任(これは太平洋戦争時にも同じ)し、これを激しく軍事鎮圧して台湾人に武力で制圧する強硬な態度を示してしました。しかし第七代総督明石元三郎の時代になると柔軟対策を取り始め、日本の領土にはなった台湾の発展に大きく帰依する事になります。
又経済性の効率と教育の充実を目的としてインフラ整備や義務教育の確立、台湾人の大学進学、水力発電工事やさまざまな台湾国内の近代化が進み、台湾初めてといえるまざましい発展を遂げ暮らしは豊かになっていきました。

日本の台湾統治時代に今でも多くの台湾人の尊敬の対象になった人物は下記の方々です。
第4代総督 児玉源太郎 台湾総督府の民政長官阿片を撲滅させた 
第7代総督 明石元三郎 台湾の近代化を大きく進め、遺言により台湾に造られた墓は荒される事なく現在も大切に保存されています。

後藤新平 台湾農業復興に貢献した台湾総督府殖産局長 
新渡戸稲造 治水工事を押しすすめた
台北庁長・宜蘭庁長 西郷菊次郎(西郷隆盛の二男)
台湾総督府の技手 八田與一
(特に台湾でも人気の高い日本人現在も最大のダム烏来頭ダム建設の技士で台湾の農業生産に大きく貢献)
台湾高雄州潮州郡竹田庄第一九七一二部隊野戦病院院長 池上一郎 貧しい人の病に貢献した 
末永仁と磯永吉  米生産に貢献した

残念な事にこの人々は日本では???しかし台湾特に本省人の方は今も忘れずにいます。
もちろん国民党の政治に抗日は今も利用され反日家がいないわけではありませんが、韓国や中国大陸に比べればはるかに少ないです。しかも若者は日本カルチャーに大きな影響を受けており、親日家の多い国です。

韓国中国大陸の民族は民衆化しやすいし、特に韓国は極端な儒教教育のせいで???だし中国大陸に至ってはお話にならないし・・・・。日本は近くの国でとても恥ずかしいとしかいいようがない・・・・・。

これは不思議なことなのですが、日本の植民地であったアジアは大きく二つに分かれます。
すごい反日になるか親日になるかの二者択一なのです。
思うに元々文化経済が大きく発展、つまり歴史が長く発展した国は日本をきらう傾向にあり、又逆に文化的に発展していない歴史の浅い国は日本好きになるようです。
前者が中国、韓国で後者が台湾、インドネシア、サイパン等のミクロネシア諸国にあたります。

この違いは日本が近代化で大きく発展した明治維新をお手本に各植民地を統治しようとした際、あらゆる制度が日本化される事への中国朝鮮半島の反発があったことです。

「自分たちよりも歴史文化の浅い日本に支配されるという屈辱
             (これはあくまで当人達の意識ですよ。)への反発」

それとは逆に支配されているという感覚よりは近代化を日本によって行われ、生活が改善されたと考える国の差が大きいと思われます。
あとは各国の植民地化された国が日本の支配時代が一番ましであったというどっちかというと肯定派がいるというのもあるでしょう。

台湾は後者にあたり(但し蒋介石率いる国民党が台湾に亡命した際に同行した中国大陸出身は嫌う傾向にあります)、蒋介石が台湾に入ると新しい官庁の建設資金、能力の問題だったのでしょうか?建築された日本統治時代の建物を活用した事で多く保存されています。
総督府、台湾裁判所、台湾郵便局などなど実際に使用されていますし、神社の跡鳥居までまだあるそうです。
これほど統治時代の建築物が保存され、整備されているという所も珍しいです。

 
話を歴史に戻して太平洋戦争で日本が敗戦すると中国大陸は共産党の毛沢東と国民党の蒋介石が激しく軍事衝突し内戦に勃発するも、蒋介石が破れ台湾に逃げて「中華民国」の樹立宣言し統治に乗り出します。
この際に持ち出したのが、現在台北近郊にある故宮博物院の宝物の数々です。
蒋介石は大陸を脱出する際、紫禁城にある数多くの宝物の中、さらに選りすぐり国宝を選別し、台湾に持ち込み博物館として現在観光の際には目を楽しませてくれています。
今紫禁城にある故宮博物館の宝物はこれらに比べるとB級クラスといわざるをえません。


話し戻し、当初は蒋介石と共に入省した人々を本省人達(以前に台湾に住んでいた台湾人)は同民族の統治を歓迎していましたが、新省人の軍事的支配と本省人のへの差別、腐敗ぶりに反体制気運が高まります。危機感を覚えた中華民国政府は厳戒令を引き、これを弾圧特に二二八事件では市民が軍隊に虐殺されるという事態に陥り、その後は文化人や知識人への弾圧や粛正を強行し激しい人権侵害行為が続きます。

当時の人々は「犬が来たと思ったら今度は豚が来た」と揶揄させたそうです。

蒋介石の息子第三代総統が死後、ようやく民主化された1996年の総統選挙で李登輝が登場し、現在かなり右よりな民主主義の路線を引いています。この李登輝は大の親日家で知られます。彼は若い頃日本の京都帝国大学(現在の京大)に通った経験もあり、流暢な日本語を話します。もうずいぶん前2009年頃だったでしょうか。日本政府が彼の手術の為にビザを発給した際には中国から猛抗議があったのを覚えています。
台湾の中華民国樹立の際には欧米の資本主義の国からは中国という認識され台湾が正当な中国政府とされていました。日本も正式に条約を締結し国交を結びます。しかし本国の中華人民共和国が大陸の統治を確固たるものにしたと認知しはじめると台湾政府は見向きされなくなり、国連を脱退現在日本とも表向き国交がありません。
まあこのあたりは実をとる経済的外交が優先し、まったく問題ないのですが。不思議ですね~~~。

最近は中国大陸からの経済的影響を大きくうけたため台湾自身微妙な立場にあります。
近年香港出身の国民党選出の馬総統がトップになると対中国大陸との関係改善策が強化され始めます。するとその反対軸の様に対日本政策は強硬なものになってゆき、尖閣列島は台湾の物、日本統治時代は圧政の時代、従軍慰安婦の問題に口出しと中国的な外交姿勢を示し始めます。
まあ馬総統は大陸出身(香港人)ですし、国民党は元々日本と交戦していたので反日姿勢があっても不思議ではありません。
しかしすくなくても台湾人に大多数が日本びいきである事実は変わりません。
今年起こった反日デモも全人口の比率でいうと非常に少ない(0.00004くらいほぼ0・2回目のデモが0.00003)
尖閣列島へ抗議の漁船団は漁業権を主張するパフォーマンス、その行動も親中派大手菓子メーカー旺旺食品の会長が寄付して行われたもので、現地の台湾人はかなり冷静な物の見方をしています。この点大陸とは違う所ですね。台湾は民主化されたまともな世界的に認証されていない国家といえますね。
まあぁ・・・台湾国民党(現在は与党)が分けのわからない愛国教育を行い国民を洗脳しなければですが・・・。
意外と私達は知りませんが、台湾の本省人が日本統治の時代を懐かしむこともあり、とても旅行しやすい国の一つです。


現在は「美食」「台湾茶」のイメージが大きいでしょう。


まあぁこの時期、近場のアジアにいくなら台湾がBESTである事にはかわりありません。

では台湾詣でスタート~~~

今回は関空の第二ターミナルが就航という事で初めてのCLL専用ターミナルで出発!!!

綺麗ですが、やはりコストカットな内装、まあぁ高級ブランドのブティックがないだけでまぁこれで空港税が安ければまあいいでしょう。

出発前にお買い物!アビステのおすわりベア―携帯ストラップかわいい~~~
&朝食とドリンクをお買い上げ!
 
初日
ピーチ航空で3時間の空の旅を終えて国光バスで台北駅で下車します。

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今回のホテルは台北駅前「華華大飯店」台北ナビでも人気のHOTELです。予約取れてよかったです~~
交通に便利で比較的綺麗で過ごしやすい立地条件で決めました。
チェックイン速い時間でしたがOK荷物を預けて銀行へ両替に行きます。

懐も安心!
フカヒレと鮑のコースを頂けるビジネスランチを頂きに行きます。
天行宮にあるガラホテルの金満庁はリーズナブルな価格でありながら高級食材を美味しく提供してくれるホテルレストラン。
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ここは内装もこっていて雰囲気もいいですね。
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ふかひれスープ
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鮑の煮込み
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海老と青菜の炒め物

これにチャーハンと豚のスぺアリブ、ぜんざいとフルーツとコーヒーが付いて2840円

食後は地下鉄で市政府の新義区エリアでショッピング三昧です。
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三越・誠品新義店・台北101・SPビルなどなど最新のショッピングエリアですよん。
誠品新義店は台北の大型書店が経営するロフト風の商業施設です。
三越ビル毎に分かれているので見にくいかも~~~どこのビルに何があるのか把握しきれない~~~
台北のラウンドマーク台北101


買い物を終えた後はティーブレイク!
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一駅向こうの国父記念館にあるICE MONSTERに来ました。そうあの永徳街にあったあのお店です。
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オーナーが替わり現在の場所に移転しました。人気店ですが今は初冬なので人は少なめ。


ゆっくりしてから夕食へGO!!!
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今回は海鮮料理!地元でも人気の田園海鮮餐廳で頂きます。お店の前に新鮮な海鮮を陳列して指さしてオーダー出来るレストランです。
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烏賊の生姜と胡椒の揚げ物これすごい美味しい
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青菜の炒め物
海老tyle="border:0;" class="emoji">、蟹頂きま~~す。
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車海老の焼き物
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蟹の蒸し物もう美味しすぎ~~~


日本語も通じますし、優しい料理も順番で熱い順番でくるし、最後はタクシーを近くで捕まえてくれました。
優しいし料理うまいしもう言う事無しでした。

ホテルに入り、明日に向けて充電OK



二日目

海外ではその地のディープ感を味わうのが醍醐味。今日の一日は台湾らしさを最も味わえるコースにしました。
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朝食は趣向をこらしてまず、龍山寺の露地にある「福州元祖胡椒餅」で台湾名物胡椒餅を朝食用に買います。パン生地の中に肉のミンチと禰宜、薬味を入れて専用の釜で焼く素朴な台湾ファーストフードの定番です。
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まず熱々を一口、そっとそとの皮を破り熱気を逃がした後がぶり~~~~
うまうまの連続~~~~~開店前に並んだかいがありました。

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その後に雙連で午前中開催される朝市でブ~ラブラ
主に果物の朝市で有名で細い道の両側に屋台が出て南北フルーツや惣菜、食堂、日用品のお店、マッサージ店や青空美容院まであります。

好きこういう雰囲気ここで季節のフルーツGETしてあま~~~い
いろんな屋台を体験~~~~大好き~~~

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その後廣方圓茗茶のお茶屋さんで噂のパイナップルケーキとお茶の試飲をお願いしていろいろ品定めです。
こちらのお店はお茶好きがこうじて開業した茶屋で、台湾で本格的にプーアール茶の販売を始められたお店です。良いお茶をそろえているので日本でも良く紹介されています。そして福岡辻利さんが取引されているお店でもあります。
とても高級感のある店内でブティック風なので入るのを躊躇してしまいます。
パッケージがおしゃれなのでお土産用の御茶を購入するならよさそう。
クーポンを使用してプレゼントをGET噂のパイナップルケーキとダイウーリー茶をGET

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昼食はすぐ近くの神仙川味牛肉麺で牛筋麺を頂きます。これも台湾ラーメンの定番料理でここは開店してからそんなにたたないのにコンテストで賞を取るなど注目のお店、台湾のファーストフードにしてはさすがに店内も綺麗です。
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ここでは天官四福麺 川味を注文しました。オーストラリア産の肉の部位を惜しげもなく盛り付けられた至高のラーメン断然テンションあがります。
コシコシ麺にスパイシーなスープ最高です。

その後近くのJCBプラザでまったり&情報収集して来店で頂けるプレゼントをGET
ここで抽選会!なんとロクシタンのクリームGET

重慶北路二段にある老舗茶問屋「林華泰茶行」と茶器問屋「典蔵陶藝行」で茶吟味です。で茶器とお茶東方美人を購入します。

台湾でも大きい老舗問屋しかし最近お家騒動があったらしく、オーナー側長男の家系の方と本店を任されていた二男さんの家系の方々が後継者問題でいざこざがあり、二男さんが職人さんを連れて隣で新規店舗を開店されたとの事、まるで一澤帆布、信三郎帆布の御家騒動さながら・・・せっかくの老舗なのに残念ですよね。
特に印象に残った物を頂きました。
カルフールの向かいの典蔵陶藝行で茶器を購入します。茶器の卸店なのでお値段もリーズナブルです。
茶杯と聞香杯、急須を購入しました。

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迪化街を北上します。
19世紀中頃の清朝末期に貿易や船荷を扱う商店が街を形成し始めて、20世紀初頭の日本統治時代には台湾全土から乾物、漢方薬、お茶、布などを扱う商店が集結して、台湾の主要な商業エリアとなりました。現在は美しいバロック建築の建物が並び、裕福な商人たちはこの街に集結した当時の面影もノスタルジックな雰囲気を楽しめる所です。
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戦後になって「迪化街」という地名がつきました。日本でゆうとアメ横的な商店街が軒を連ねるお買い物通りです。ここは古くから漢民族が商売をしていた場所で成功した人々がモダンなビルを立てエキゾチックな雰囲気がとても良いです。舞好き~~~
鴻翔参薬公司、林復振食品、益興参薬行、漢補世家、十字軒などなどドライフルーツ、花茶、ナッツ、干し貝柱、愛玉など購入、永楽市場にはいり、布生地屋や食堂をブラブラします。

茶問屋の「王瑞珍茶行」を訪問します。ここは問屋さんですが販売もされていて日本語も通じます。経営者もアットホームな方で御自身で茶畑もお持ちの知識も詳しいお薦め茶屋です。
お話や試飲をして、あれこれお薦めを頂きます。


荷物がずっしりした所で台北駅に戻り、ホテルで荷物を下してから、台北駅前からバスで松山機場近く微熱山丘というパイナップルケーキ店と蜂蜜専門店お土産用を購入します。
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今台北一人気のパイナップルケーキ専門店で購入前に試食とお茶を頂ける気前の良いお店、蜂蜜専門店では日本語通じませんがとても皆さん感じがいいです。
もちろんGETです。
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今日の夕食はこの近くの「小上海」という点心専門店
市内の外れにありながら地元民に愛されるお店もちろんうりは小龍包、他におこわ、ゴマ団子小皿料理も頂きます。
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美味しくて安い~~~一番好きなフレーズです
ここから近くのバス停で台北駅に戻ります。




三日目
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今日の朝食は飲茶!本格香港式飲茶京星港式飲茶に行きます。
飲茶は香港というイメージは日本だけではなく台湾もそうのようで、香港=港式というそうです。
本場なみのお味のクオリティーは望めないとしても雰囲気だけは味わいたい!台北で飲茶散々いろいろWEBで探して最終店舗がグル-プ系の大型店舗~~~しかたないです。台北で飲茶しかも朝限定!この条件かなり厳しいんですよん~~~
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定番の数々をオーダーしました。


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その後台北唯一の昇恒昌免税店で買い物をしてから郊外の北投温泉へ行きます。

市内から20分で行ける温泉
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台湾三大温泉の一つ「北投温泉」は世界で二か所しかないラジウム温泉です。
明治時代に日本人の地質学者・岡本要八郎によって「微量のラジウムを出す石=北投石」が発見され一躍注目を浴びました。その後青森の玉川温泉でも同じラジウムが発見されています。
そうラジウムというと放射能を発するあれです。微量だと健康によく、また癌の治療でもよくききますね。玉川に
多くのがん患者が湯治に訪れる事でも有名ですよね。

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この北投温泉は台北から近く湯質も良いので古くから湯治地として有名でした。駅を降りるともうイオウの匂いが~~~~駅前の通りをまっすぐ進むと昔共同浴場だった温泉博物館があります。北投温泉の歴史、温泉の効能や、北投石を発見した「岡本要八郎」の紹介など、温泉に入る前に一度ここで勉強しましょう。
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途中にある温泉公園は露天公衆浴場もあります。水着着用ですよもちろん!
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温泉博物館
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日帝時代の公衆浴場を北投温泉の紹介スポットとして公開されています。
道をやや左にとると今回のランチ&ホットスパヴィラ32「三二行館」に到着です。
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今回は宿泊ではなく、ランチとホットスパ平日コースを利用します。
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ここは以前はお金持ちの別荘として建てられたものを宿泊施設にしたところだけあって、とても高級感あふれるんです。
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ロビー
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まず併設のイタリアンで豪華ランチタイムです。
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前菜
スープ
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メインのフィレステーキ
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バナナのタルト
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お腹いっぱいになった後、休憩室でまったりした後に噂のホットスパ!
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日本式の休憩所

ここは日本スタイルで入浴出来て高いのでガキもおりません。しかも温泉成分が3種類と北投温泉では一番多く白泉(いおう泉)、青泉(ラジウム泉)、炭酸泉の温泉が堪能できます。
しかも高級ホテルですから綺麗、清潔、アメニティーも充実、申し分なし!ちょと高いですが・・・・・いろんな事を考えるとBESTでしょう。

バスだけでなく休憩室もあり、まったり出来る空間がいいですよん~~~4時間まったり~~~温泉の質いいのでピリピリそして保温効果大!!!良い温泉です。もっとゆっくりしたいです。

夕方まで温泉三昧した後は台北に戻り、その後、開通したばかりの東門駅に到着です。
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???そこどこって名前ですね。「永康街」のど真ん中といえばあ~~~~はいはいと御存じの方も多いと思います。
ここは観光客がかならずといっていいほど訪れるお買い物街です。
しかし全体を見てみると意外に雑然としていて、おしゃれ度は低いです。しかしおしゃれな雑貨店も多く魅力的であるのは変わりありません。
麗水街にある芒果皇帝で芒果氷をいただきます。
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まだ麗水街では新参者のスイーツ店ながら評判が良いので来店しました。
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興華名茶で品さざめ、こちらは元茶農家出身の問屋で販売をてがけられるお茶屋で、同じビル内に焙煎の工場もお持ちです。
繁華街にありながら無農薬、安心、安全、美味しい、胃に優しいをコンセプトに堅実に商売されています。
店内は高級感はないものの、商品説明やきちんと産地表示されていてとてもしっかりしたお店だという事がわかります。
実は訪問は二度目でお得意の東方美人とダイウ―リー茶を試飲してお薦めを教えて頂いて、最高級東方美人、阿里山キンセン茶、金木犀の香り茶桂花茶をGET

永康街、麗水街といえば雑貨店
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夕食は「府岸海鮮城」外装は大丈夫???とさびれた感はいなめないが、現地では評判のお店。
店内の水槽で新鮮な海鮮を吟味していざ実食です。
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桜海老炒飯がすごいボリューム海老でやってくる~~~~
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圓融坊、家家居、雲彩軒は小さいながら趣味のよい雑貨を扱うので必見です。


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台北駅でマッサージ!!!安くてうまいと評判の60分マッサージです!



四日目
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今日の朝食は昨日行った永康街の鼎泰豊本店!
土曜日は朝9時から営業なので、これは行かねば!なんせ昼食夕食の長蛇の列に並ぶのは非効率ですからね。
実は本場鼎泰豊初!世界をうならせた名店のお味は!!!
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小龍包
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蟹味噌小龍包
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青菜
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おこわ
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ごまあん

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台北は最後の昼食は忠孝新生駅に出来た華中1914創意文化園にある青葉チェーン店ビュッフェの青葉新楽園が評判良いとナビであったので!こちらでランチします。
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ここは日本統治下の元作り酒屋の倉庫の跡地を改装して建てられた施設の中にあります。
今日は二年に一度の「簡単生活」というイベントも開催され、手作り市のブースや雑貨、飲食店の露店とおお賑わいです。
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でもチケットがないと入れません残念~~~
いろいろブラブラした後は腹ペコ~~~
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ザ!実食
オシャレビュッフェレストラン青葉は台湾でも有名な台湾料理のお店で、ここはそのグループ店舗です。料理の内容も本店で出されているメニューもあり、ビュフェながらなかなか良いとの事!日本から予約して来店!さあどうでしょうか?
作り置きされているコーナーと屋台風に目の前で料理してくれるエリアに分かれているのがいいですね~~~
やはり老舗ならではの気配りです。
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いろんな台湾料理が楽しめます。

食後は今日特別公開の台北賓館を訪問します。日本統治時代の台湾総督の邸宅であり、昭和天皇が皇太子時代に、又旧皇族や国賓クラスが訪問した際の滞在場所でもありました。1ヶ月に一度公開されています。
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その前に台北医院、総統府共に日本時代の建物の再利用です。
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台北賓館
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内部には台湾総督の執務室や賓客の応接室があります。


観光後、太平洋そごう、香港系スーパー超頂でショッピングです。ここは場所が近いので買い物しやすいです。
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ホテル近くの峰圃茶壮を訪問こちらも老舗のお茶屋さんで日本語堪能なおじいちゃまで有名ですね。ザ日本人御用達の老舗
台湾の形をしたパイナップルケーキが売り!もちろんお茶も美味しいので日本人のファンも多いのですよ。
パイナップルケーキとオリジナルお茶をGET
台湾の御茶の流通経路の加工が日本と違い、育成した後刈り取ります。これを問屋が加工し、販売業者に渡ります。(他に別ルートもあります。)
日本は刈り取った葉を蒸し揉んだ後機械で乾燥し問屋に渡ります。又茶の育成方法も玉露の様にわざわざ葉に蓆をかけて光を遮断し、光合成を止めまろやかで甘い茶を造ります。これを行った京の老舗が「辻利」さんです。

台湾で代表的な茶の青茶(いわゆる烏龍茶)は加工が大きく違い、刈り取った葉は自然に乾燥させ、葉をそのまま揉んで問屋で乾燥機械にかけ、焙煎という火入れを行います。
日本の茶の色が緑色なのは焙煎の行程がないからです。
現在高山茶は国内海外とわず人気が高く、特に大陸の成り金中国人が舌も肥えていないのに金に物をいわせて大量に買い占めるので、価格、品質共に???なレベルの物が平気で流通しまがい物まであるのだそうです。
せっかくなんでしっかりとした所でしかもいろんなレベルのお店で見る!のが一番の防御策ですね。

買い物後は荷物をホテルに置いてから、夕食に出発です。

台湾の定番庶民の味方料理ルーロウハン専門店です。
中山記念堂のそばにあるじもとっ子大人気の肉そぼろ飯!で夕食
甘辛く煮られた肉に白飯、青菜そりゃ美味しいでしょ間違いなし!!!

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カレー風味の肉そぼろ飯


五日目


今日は帰国日、朝早いので早朝にはホテルを出て、すぐ近くのバスターミナルから桃園国際機場へ出国して朝食を頂いた後、免税店で買い物をして帰国の途に着きます。

お土産の数々~~~
帰宅後に自分用のおみやをドドッと紹介

①今回の旅の目的でもある台湾茶
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東方美人

台湾茶ブランド世界で最も有名なお茶

ある時台湾茶農家でお茶の葉に寄生する害虫ウンカが大発生!
農家はウンカ退治もせずにそのまま育成しゃいました。葉は見た目×しかしまあぁそんでも作ってみようとお茶にして味見をしていた所なん~~~~と甘い香りになんともいえぬ芳醇な味は他とはまったく違う烏龍茶とも紅茶とも???物が出来あがりました。
うまい!!!これ売れるかも~~~~せっせと製造した所大人気に、「オリエンタルビューティー」の名はヨーロッパへ輸出し大成功を収めます。
「東方美人」という名つけ親はヴィクトリア女王という説もあるようですが、時代的に合わないそうで真偽は不明なんだそうです。
ちなみに「ダージリン」も同じウンカの作用でつくられた物、害虫が思わぬ作用をもたらすなんてすごいです。

よってこのお茶は無農薬で育成され(農薬かけられたらウンカ死んじゃいますからね)、その収穫も夏の一回に限ります。
見た目は白、茶、青。緑いろんな色の葉が混ざり合い、味は紅茶のようで芳醇な甘い香りと濃厚な味が特徴です。少し薄めに入れないと渋くなるので注意が必要です。
今回は梨永康街で工場もあり問屋もしている東方美人が得意な元茶農家台湾茶専門店で購入しました。

興華名茶さんで最上級の銀針美人、林泰茶行の最上級東方美人

梨山大禹嶺茶

台湾では山間部海抜の高い山で生産される茶が高級とされ現在大変人気があります。
この大禹嶺茶は梨山でも特標高が高く海抜2000Mは超えます。
お茶の育成にかかせない気候条件に合い日差しが少なく霧の発生などでカテキンの成分が抑制される事で甘い味わいの御茶が出来ます。しかも山間部での作業は困難なので当然人件費交通費もかかります。よってコストも跳ね上がり、海抜1000M以上の高山茶の中でも最高峰と言われるゆえんです。元々生産の少ないお茶の上、人気で高値で売れるとあってはまがい物の流通も出回るいえば危険なにおいぷんぷんの御茶!
あえて挑戦しました。高山茶好きな家族経営されている高山茶販売専門店で購入しました。
日本でいうと高級煎茶かなぁ

「興華名茶」で梨山大禹嶺茶

桂花茶
お茶に金木犀の花を入れた花茶、すごい金木犀自然な香りがすごくよかったです。

阿里山キンセン茶
自然なバニラの香りが珍しいお茶、後から香ってくる所が本物ぽい~~これも

お茶は嗜好品です。ちなみに酒、たばこ、コーヒー紅茶も分類されます。
「このんで嗜む品」という響きは良いですが、実はこれらは中毒性があると言いきっていいでしょう。
茶、コーヒー、紅茶にはカフェインが。酒はアルコールが。たばこはニコチンが脳に働きかけて興奮作用をもたらします。一度脳がこの興奮を記憶するとその作用を欲しお茶~たばこ~酒~ほしい~~~と訴えかけるのです。
そう好きと思っていた事やなにげに欲しい・・・習慣と思って嗜んでいたものが実は中毒症状をもたらすものだったのです。

そうは言っても・・・・・嗜まないってのは・・無理・・・・まあたまに嗜む程度にしましょうね。

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③パイナップルケーキ舞品評会
台北できになったパイナップルケーキを食べくらべパイナップル餡100%をセレクトしました。
季節的には秋冬なのでパイナップルが酸っぱいめなはずなんでそこんとこは覚悟に上
いざ実食

③廣方圓茗茶 ②微熱山丘 ①峰圃茶荘 ④順成 ②、③が好みです。

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④石鹸
台湾の自然に恵まれた植物を100%天然材料、無農薬、オーガニックで自社で畑も持つ「阿原肥皂」と「モンジャー石鹸」の石鹸を購入しました。
阿原肥皂は日本に専門店もあるくらい人気のお店です。

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⑤台湾の工夫茶用の茶器

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⑥食品いろいろ
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⑦ブランド
スワロスキーのねことレスポのディズニーのコラボ「イッツスモールワールド」!アビステ熊のキーホルダー



今回の旅行中台湾は本当に旅行しやすいということ、現地の優しいし、にこにこして接客してくれます。
それに日本語遭遇率高い楽!!!!!
そしてフレンドリー上からがまったくない。
時期も心配程はまったくなく、台北賓館で「魚釣島は台湾の領土だ」と書かれたパンフくらいでまったく触れられず、デモもなく、話題もO

やはり台湾と日本の長い繋がりを感じずにはいられませんでした。
ずっと交流されてきた方々に感謝です。
末永く両国の友好を願い~~~GO JOB!!!
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