夏は、世に知らず暑き。
訳:夏は、知らん人がいいひんくらい暑いやん。
夏本番京都は超暑い
出来るだけ出来るだけひんやり~~~と体験したい京都にGO!
蹴上から徒歩で南禅寺を訪れます。

途中南禅寺別塔の寺院の入り口前に朝顔の鉢が並んでいました。

まだ拝観時間前なので、南禅寺山門前の駐車場の脇の池に蓮が咲いていました。




蓮は泥の中から美しく咲く花から天上の花といわれ東南アジアでは福の象徴と言われ、祝いの花として送られるそうです。

勅使門
天皇の使いが来た際に開けられる特別な門です。



南禅寺山門
歌舞伎の演目で石川五右衛門が「絶景かな絶景かな」と言ったシーンで有名ですね。

ここ良くサスペンスの撮影場所で有名ですね。

高層建築物の少ない時代さぞ良い眺めだったでしょうね。

近くの南禅寺別塔「天授庵」を訪れます。

南禅寺を開山した大国国師の開山塔として1236年暦応2年光厳上皇に請願に始まります。
一時衰退したものの細川幽斎の寄進で再建され今日に至ります。

桔梗の花

紅葉の庭も美しい枯山水庭園の東庭を本堂の脇に腰掛けて涼むひと時・・・・


せみとつくつくぼうしの鳴く音に残暑を感じました。






睡蓮が満開です。


回遊式庭園の書院南庭も琵琶湖疏水の水を引いて作られた池の庭も素晴らしいです。
観光の情報は【こちら】

夏期特別公開の南禅寺南禅寺の大寧軒を訪問します。






琵琶湖から引いているという証しにほら「瀬田のしじみ」
元は南禅寺の別塔「大寧院」があった場所で明治の宗教改革(仏教を軽んじ、神教を重んじる政策)の際廃寺となり持ち主が度々交代するも京都の茶道家元に渡り明治時代の茶人
「藪内流」家元藪内紹智作庭の池泉回遊式の庭園
です。

三柱鳥居という珍しい鳥居が置かれています。







飛び石の様に随所に建てられた茶室と琵琶湖の疏水から引いた池を路地風が特徴の庭園を楽しみます。


玄武岩です。天然記念物!!!!!!
暑くても水路があるとなんだか涼しく感じられますね~~~
観光の情報は【こちら】
さて観光の後は徒歩で岡崎の動物園傍の「山元麺蔵」へランチにGO!

いまや京都の饂飩屋NO1の地位を占める人気のお店、京町家風の狭い店内で食べる饂飩は格別です。
11時に到着したのにすでに並んでいる。しかも11時30分にはかなりの行列が・・・・・・。



では今日はつけ麺「京カレー饂飩」と土牛蒡の天麩羅を頂きます。
スパイシーカレーをどう京風にアレンジしているのか楽しみです。
饂飩のこしとモチモチ感はすごい!そのままで頂くと塩けがすご~~~すぎ。
天麩羅は歯ごたえ良く甘い~~~!ってその作り方がもう豪快で!すでで飛び跳ねる油をものともせずに箸でかきまわす。
カレーはスパイシーでしたが、個人的にはもっと辛くてもいいかな~でも中の薄揚げがしっかりとした歯ごたえがあり、甘いんです。なんでしょう軽い衝撃でした。
食後は
に乗り、さてどこいこうかなあ~~~
今日はぶらぶら四条歩き「錦市場」を散策です。


京都の市場として観光客だけでなく、地元の食を支える商店街です。まずは一番東の錦天満宮さんで御参拝です。
御神水を頂きます。京都は鴨川があるので、市内でも名水が味わえるのです。

白峯神社、梨木神社、そしてここの錦天満宮さん。

大願梅、願い事を書いた紙をこの丸い梅に見立てた中に入れて年末のおたきあげするそうです。
さていの一番に訪れたのは「陶あん」錦市場店。

サービスブレイクタイム
舞少納言一番のお気に入りの東福寺近く窯、清水焼の名陶器店です。素朴な生地に白い上薬の上に描かれた四季折々の花々と京の風景は雅そのものです。
今日は桔梗の小判皿を頂きます。
錦市場の通りをさらに西へ足を進めて四条通りを超え、立ち寄ったのはムレスナ―ティールーム
京都店さん。

久方ぶりに「キャラメルアイスドルチェ」
頂きました。

ミルクを掛けていただきます。ちゃっこい~~~~超美味しい暑さも忘れさせてくれます。
観光の情報は【こちら】
嘯月さんでいつもの予約和菓子GETです。


帰宅後はいつもの茶会です。
夏本番京都は超暑い

出来るだけ出来るだけひんやり~~~と体験したい京都にGO!
蹴上から徒歩で南禅寺を訪れます。

途中南禅寺別塔の寺院の入り口前に朝顔の鉢が並んでいました。

まだ拝観時間前なので、南禅寺山門前の駐車場の脇の池に蓮が咲いていました。




蓮は泥の中から美しく咲く花から天上の花といわれ東南アジアでは福の象徴と言われ、祝いの花として送られるそうです。

勅使門
天皇の使いが来た際に開けられる特別な門です。



南禅寺山門
歌舞伎の演目で石川五右衛門が「絶景かな絶景かな」と言ったシーンで有名ですね。

ここ良くサスペンスの撮影場所で有名ですね。

高層建築物の少ない時代さぞ良い眺めだったでしょうね。

近くの南禅寺別塔「天授庵」を訪れます。

南禅寺を開山した大国国師の開山塔として1236年暦応2年光厳上皇に請願に始まります。
一時衰退したものの細川幽斎の寄進で再建され今日に至ります。

桔梗の花

紅葉の庭も美しい枯山水庭園の東庭を本堂の脇に腰掛けて涼むひと時・・・・


せみとつくつくぼうしの鳴く音に残暑を感じました。






睡蓮が満開です。


回遊式庭園の書院南庭も琵琶湖疏水の水を引いて作られた池の庭も素晴らしいです。
観光の情報は【こちら】

夏期特別公開の南禅寺南禅寺の大寧軒を訪問します。






琵琶湖から引いているという証しにほら「瀬田のしじみ」
元は南禅寺の別塔「大寧院」があった場所で明治の宗教改革(仏教を軽んじ、神教を重んじる政策)の際廃寺となり持ち主が度々交代するも京都の茶道家元に渡り明治時代の茶人



三柱鳥居という珍しい鳥居が置かれています。







飛び石の様に随所に建てられた茶室と琵琶湖の疏水から引いた池を路地風が特徴の庭園を楽しみます。


玄武岩です。天然記念物!!!!!!
暑くても水路があるとなんだか涼しく感じられますね~~~
観光の情報は【こちら】
さて観光の後は徒歩で岡崎の動物園傍の「山元麺蔵」へランチにGO!

いまや京都の饂飩屋NO1の地位を占める人気のお店、京町家風の狭い店内で食べる饂飩は格別です。
11時に到着したのにすでに並んでいる。しかも11時30分にはかなりの行列が・・・・・・。



では今日はつけ麺「京カレー饂飩」と土牛蒡の天麩羅を頂きます。
スパイシーカレーをどう京風にアレンジしているのか楽しみです。
饂飩のこしとモチモチ感はすごい!そのままで頂くと塩けがすご~~~すぎ。
天麩羅は歯ごたえ良く甘い~~~!ってその作り方がもう豪快で!すでで飛び跳ねる油をものともせずに箸でかきまわす。
カレーはスパイシーでしたが、個人的にはもっと辛くてもいいかな~でも中の薄揚げがしっかりとした歯ごたえがあり、甘いんです。なんでしょう軽い衝撃でした。
食後は

今日はぶらぶら四条歩き「錦市場」を散策です。


京都の市場として観光客だけでなく、地元の食を支える商店街です。まずは一番東の錦天満宮さんで御参拝です。
御神水を頂きます。京都は鴨川があるので、市内でも名水が味わえるのです。

白峯神社、梨木神社、そしてここの錦天満宮さん。

大願梅、願い事を書いた紙をこの丸い梅に見立てた中に入れて年末のおたきあげするそうです。
さていの一番に訪れたのは「陶あん」錦市場店。

サービスブレイクタイム
舞少納言一番のお気に入りの東福寺近く窯、清水焼の名陶器店です。素朴な生地に白い上薬の上に描かれた四季折々の花々と京の風景は雅そのものです。
今日は桔梗の小判皿を頂きます。
錦市場の通りをさらに西へ足を進めて四条通りを超え、立ち寄ったのはムレスナ―ティールーム


久方ぶりに「キャラメルアイスドルチェ」


ミルクを掛けていただきます。ちゃっこい~~~~超美味しい暑さも忘れさせてくれます。
観光の情報は【こちら】
嘯月さんでいつもの予約和菓子GETです。


帰宅後はいつもの茶会です。
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