舞少納言の「カペー王朝フランス詣で第二段 ショッピング編」
現地翌日・
コールマール経由エギスハイムでパンをGET、ストラスブールのパティスリーに入りクグロフGTE、スーパーで食材GET



パリIN

オペラ座徒歩でギャラリーラファイエット食品館

モノプリオペラ

チーズ専門店その名の通り日本人経営、でも職人さんたちはフランス人。
チーズは専門外CPで調べても種類が多すぎていまいち???とりあえずフランスで有名、今美味しい物、お奨めの物っを日本語で聞けるのは貴重です。

フランプリ
今日は初日だしこれぐらいで帰りにスーパーで夕食の買い出し、ホテルでおとなしくしてから明日に備えます。
翌日

今日は前日に購入したDu Pain et Des Ideesを朝食にいただいて。



荷物を次のホテルエンジョイホテルへ預けます。
午前は観光編で
パリに戻りショッピング~~~ショッピング~~

モノップ
本日はボンマリー駅からサンジェルヴェサンプロテ教会付近マレ地区散策します。
この地域はパリ市庁舎、スービーズ館、ポンピドゥールセンターなどなど芸術的な要素の高い地域です。
この近くに修道院のアンテナショップ「モナスティカ」があります。フランス国内で現在も作られている修道院製のいろいろな商品がこちらでGETできるのです。
お菓子、はちみつ、その他いろいろ~~~いやあぁ~~~何買おうか迷います。
ウインドゥショッピングしながら散策します。
この辺りは古くから東欧系のユダヤ人街として知られていますが、最近は新進気鋭のアーチストたちにも人気のエリアで、ヴィンテージ、雑貨店、セレクトショップ、カフェ、レストランなど観光客にも人気です。
バスティーユにあるマルシュへ。



白アスパラガスを購入
明日への生気を保ちつついざ就寝
パリ三日目

セーブルバビロンのボンマルシュGURANDOでお買い物、ご存知パリで一番古い歴史のあるボンマルシュの食品館が人気です。
数量限定か、まずはお試し品をGETして後日訪問する際の品定めにお土産&MYお土産を選択してゆきます。
適度な荷物の量を計算しつつ、GET

Jacques Genin fondeur en chocolat
日本にまだ進出していないJacques Genin 意外とショコラお買い得。
日本のサロンドゥショコラでは絶対この値段ではいただけない。
ただし賞味期間がチョコの中では短めそんなにあほ買い出来ませんが、美味しそうな物というか苦手以外をGETしてゆく。
14日間の賞味期限では1日2個くらいが適量かな~~~でも28個やん
元の道に戻り向かいにあるZARAでウインドゥショッピング~~~

ホテルに帰り、モンパルナスにあるナチュラリアへ。
BIOの専門店
夕食の買い出しも忘れずにGET
シティーファーマへ。

パリのマツキヨ
アルガン、ラベンダー水などどさっと購入


四日目

午前中に「Jean-charles Rochoux」へ。


土曜日限定のフレッシュショコラダブレットをGET。その日の朝に良い果物を目利きして作られる一品。
そりゃ美味しいでしょ~~~


ヴェルサイユでプチケーキGET
五日日
今日は日曜日パリはお休み
パリジャンになってパリの休日を楽しむ
そして今日は日曜パリは定休日
マルシュ巡り






ラスパイユビオマルシュ
ビオいわゆる有機栽培系の専門市場
フランスはビオ大国でもあるんですね。
マルシュバスティーユ
なんでもそろっている市場です。楽し~~~~
本当の最終日
近くの冷凍食品専門店Picardで買い物で終了~~~~
10時にはモンパルナスへ。
シャルルドゴール空港で最後のお買い物を済ませて
舞少納言の「カペー王朝フランス詣で空詣で&宿&移動&グルメ」
久しぶりのパリしかも今回はエールフランスエコノミーだけどね。
いつもアジア経由だったけど。今回は直行便です。
LCCの影響かなぁ~~~20万しなかったラッキ~~~パリ

座席はこんな感じでアメニティーはこんな感じ
アメニティーはアジア路線に負ける・・・・・・歯ブラシせっともないし・・・・・。まあ用意しているからいいが!!!

空路で暇な時に読む本ず

おやつとシャンパン

食事

ドリンクはセルフでCAを呼ばずにすむから効率的!

噂のアイス



朝食よ
INCDG
パリ入国はえらごっつい時間がかかると聞いていたわりに。入管審査もあっけなくスルー荷物も意外と早く出てきて、RERまでもすぐしかもチケットATMが故障中、そのままIN北駅の改札は「From CDG」といえばす~~と通してくれ。10分後に徒歩で東駅に到着。
予約済のTGVに40分前に到着

奇跡



車窓から

ストラスブール駅



ストラスブールのホテルはCAPEurope
ストラスブールからバスまたはトラムを乗り継いでいく距離


JCBプラザパリ
情報収集ここで国鉄のストライキ判明
でも最近は全面ストではなく間引き運転との事、早め行動を薦められました。
パリ宿



レピオール
ホテルはいい感じだけどこの辺りの雰囲気はやばい感じ
暗いうちは外に出ない方がよいですね。
パリ2泊目以降は宿はモンパルナス周辺


エンジョイホテル
立地最高~~~~治安いいし、夜もぜんぜんぶらつける。
行きたい場所にMがいい感じで・・・・・・・・◎








帰りはシャルルドゴールへ

帰りも直行便で!!!!アヂューパリ
いつもアジア経由だったけど。今回は直行便です。
LCCの影響かなぁ~~~20万しなかったラッキ~~~パリ

座席はこんな感じでアメニティーはこんな感じ
アメニティーはアジア路線に負ける・・・・・・歯ブラシせっともないし・・・・・。まあ用意しているからいいが!!!

空路で暇な時に読む本ず

おやつとシャンパン

食事

ドリンクはセルフでCAを呼ばずにすむから効率的!

噂のアイス



朝食よ
INCDG
パリ入国はえらごっつい時間がかかると聞いていたわりに。入管審査もあっけなくスルー荷物も意外と早く出てきて、RERまでもすぐしかもチケットATMが故障中、そのままIN北駅の改札は「From CDG」といえばす~~と通してくれ。10分後に徒歩で東駅に到着。
予約済のTGVに40分前に到着

奇跡



車窓から

ストラスブール駅



ストラスブールのホテルはCAPEurope
ストラスブールからバスまたはトラムを乗り継いでいく距離


JCBプラザパリ
情報収集ここで国鉄のストライキ判明
でも最近は全面ストではなく間引き運転との事、早め行動を薦められました。
パリ宿



レピオール
ホテルはいい感じだけどこの辺りの雰囲気はやばい感じ
暗いうちは外に出ない方がよいですね。
パリ2泊目以降は宿はモンパルナス周辺


エンジョイホテル
立地最高~~~~治安いいし、夜もぜんぜんぶらつける。
行きたい場所にMがいい感じで・・・・・・・・◎








帰りはシャルルドゴールへ

帰りも直行便で!!!!アヂューパリ
舞少納言の「カペー王朝フランス詣で第四段 雅楽編」
パリ渡航に際してやはり観劇は外せない。
まずは出発日を決定してからその期間に開催されているオペラ、バレイ、コンサートを手あたり次第にHPで探してみた。
まずやはりパリのオペラ座!しかしその期間はコンテンポラリーダンスが演目で???
奇妙な音楽に乗せて独創的な現在バレイなんですが
確かに雰囲気は最高にいいけどいまいち?????
しかも音楽もわかりやすいリストやショパン、モーツアルトならまだしも????だし。
パス決定
続いてバスティーユここもバレイ。
しかしロミジュリ・・・・・・なやんだものの施設が近代すぎてパリに来ている感じがしない。
TシャツにジーンズでもOK的な内装です。
パス決定
28日にシテの近くにあるステンドガラスで有名なサントシャペル教会で開催されるコンサートをチケットHPから予約。
演目もヴィヴァルディの四季とパッヘルベルのカノン& ヴィターリのシャコンヌだし聞きやすい。
教会だけに音響もよいし雰囲気も最高~~~~。
29日はオペラ=コミック座
コミックオペラ
軽めのオペラ ヴィエナでいうとオペレッタかなぁ~~ここは今は国立です。そうガレリアと同じ














本当に最高のコンサートでした。
コンマスが最後に客席まで引きがかりで来た時には、体に電流が流れた感覚、脳幹を刺激されたなんとも言われない体験をしました。
ぜひパリにお越しの際はいってみてください。最高な夜でした。
「マルーフ・カイロの靴屋」


18世紀初頭交易市場で旅芸人たちの劇を庶民が楽しんだ劇場。
途中休場の憂き目に合いつつ他の劇場と合併しながら、焼失し19世紀後半から再建されて現在は国立の気軽な庶民オペラの殿堂として今日も愛されています。







内装は庶民的とはいえず、かなりの豪華さです。
よかったここにして
千夜一夜の物語の話だそうです。
ササン朝ペルシャの時代に語られた寓話アラビアンナイト
ペルシャ王は妻の浮気を知り、その妻と相手の奴隷たちの首をはねました。
しかし女性不信はやまず、街の生娘を宮殿に呼び一夜を過ごしては、翌朝に殺害しはじめ街に若い娘が減っていく。
それに思い悩んだ大臣を見ていた娘シェヘラザードは自ら志願して王の妻の一人になる。
シェヘラザードは王が寝室にくるたびに王に興味深い物語を語り妹のドゥンヤザードが、横から「話がおもしろい」と盛り上げ役を演じます。
シェヘラザードは話が佳境に入った所で「続きは、また明日」そして「明日はもっと面白い」と話を打ち切る。
王は、話の続きが聞きたくてシェヘラザードを殺さずに生かし続けて、ついにシェヘラザードは王の悪習を止めさせる。
その中の959夜から971夜の物語「カイロの靴屋」ストーリー
カイロの靴直し職人マアルフは底意地の悪い女房ファティマーにほとほと愛想がつき外国船の船乗りになり逃亡してしまう。
しかし船は沈没、マアルフはソハターン国ハイターンの町へ打ち上げられ裕福な商人に助けられる。
その商人こそ昔カイロで隣に住んでいた香料商人の長老アフマードの息子で幼馴染アリだった。
アリはマアルフを大商人であると嘘をつき当国の市場に紹介します。
みるみるうちに商才を発揮その鷹揚な態度は国王の耳に届きます。
以前求婚し結婚を断られた経緯のある大臣の反対を押し切って王はマアルフを王女の夫とします。
しかし魅力的な王女に骨抜きにされたマアルフが危機に。
素性に疑いをもった大臣は王女にその素性を暴こうといれじえを持ち掛けます。
二人は寝室で一晩を過ごし行為を行った後、王女は甘いささやきと共にその素性を告白させることには成功しました。
富が一向に増えるどころが減る一方さすがの王も疑いのまなざしを向け始められていたので、事実を知った王女は夫を売ることは出来ないと逃亡の手助けをします。
窮地を脱し、村の農男の手伝いをしていた時、地下室を発見多くの財宝と共に赤瑪瑙の指輪がありました。
指輪をこすってみると魔神「幸福の父」が現れる。
魔法で出したご馳走と多くの財宝を渡して、隊商と共に立ち去り、王宮へ戻ります。
王宮では大歓迎で迎えられますが、この話を不思議に思った大臣がこの謎を解き明かそうと、マアルフを酒に酔わ本当の話を全て聞き出した。
そして隙を見て指輪を奪うと、魔神を呼び出してマアルフと王を砂漠に放逐させ、王位と王女を我が物にしようとしました。
その行為に及ぼうとした大臣に王女は指輪の精が見ていると服が脱げないと言います。
するとしかたなく大臣は指輪をはずしつかさず王女は指輪を奪い返し、魔神の力によって大臣を牢に入れ、王とマアルフを呼び戻させた。
大臣は串刺し刑に処され、以後指輪は王女が管理することになった。

全員参加のフィナーレ~~~
実はこの話でアラビアンナイトは終わります。
物語の最後にシェヘラザードは王との間に生まれた三人の子供たちを紹介し、殺害しないでほしいと懇願するもすでににシェヘラザードに恋をしていた王は仲睦まじく暮らしました。
しかし1000日間夜を共にして妊娠にきずかないわけないし・・・・・・。この辺の話は西洋に伝えられた後の着色らしい。
さてこの最後の物語には続きがある編集の物があります。
王位はマアルフが受け継ぎ、王女との間に王子が誕生しますが、その後王女は死去します。
死後悪妻がマアルフがやってきて今までの行為を懺悔します。マアルフは許し妃の一人にしますが、王子は憎悪していました。
その後他の妃を寵愛したすきに指輪のありかを知り、盗み出そうとしますが王子によって殺害されるのでした。
そういえばちゃんとアラビアンナイトを読んだことがなかったのですが、結構赤裸々な文章で大人向け15R間違いなしなないようです。
アラビアンナイトですが、中東やヨーロッパではその数と内容に多少の違いがあります。
全体的に寓話の物語で、グリムやペローのような物語と同じと言っていいでしょう。
今日は室内で暖房施設もしっかりあるので、春調達したばかりの布衣を着て鑑賞します。
さすがにこのかっこうでは市内を歩くのは目立つので劇場のトイレで着替えて席に着きます。



布衣
狩衣じゃんと思っている方
これは布衣というのだそうです。裏地に肩と袖しかない。もしくはない狩衣といわない布衣というのだそうです。
でも単の色が透けてこれはこれで素敵。
上着は浅木賊色 雲紋、鶴の丸紋なので雲鶴の丸紋でしょうか?
お約束の高烏帽子とかわほり。
下は浅沓でなくて草履です。
指貫は無紋紫色。
本来上流貴族層は夏でも裏表付きが当たり前、裏が部分だけだと階級的には地下なのですが。
袴が紫色なので殿上人に・・・・・。まあぁ猛暑に耐え切れずひへぎしたと思ってください。
ここは庶民の服か白拍子だったかな???水干がベストなんでしょうが、調達できず。
まずは出発日を決定してからその期間に開催されているオペラ、バレイ、コンサートを手あたり次第にHPで探してみた。
まずやはりパリのオペラ座!しかしその期間はコンテンポラリーダンスが演目で???
奇妙な音楽に乗せて独創的な現在バレイなんですが
確かに雰囲気は最高にいいけどいまいち?????
しかも音楽もわかりやすいリストやショパン、モーツアルトならまだしも????だし。
パス決定
続いてバスティーユここもバレイ。
しかしロミジュリ・・・・・・なやんだものの施設が近代すぎてパリに来ている感じがしない。
TシャツにジーンズでもOK的な内装です。
パス決定
28日にシテの近くにあるステンドガラスで有名なサントシャペル教会で開催されるコンサートをチケットHPから予約。
演目もヴィヴァルディの四季とパッヘルベルのカノン& ヴィターリのシャコンヌだし聞きやすい。
教会だけに音響もよいし雰囲気も最高~~~~。
29日はオペラ=コミック座
コミックオペラ
軽めのオペラ ヴィエナでいうとオペレッタかなぁ~~ここは今は国立です。そうガレリアと同じ














本当に最高のコンサートでした。
コンマスが最後に客席まで引きがかりで来た時には、体に電流が流れた感覚、脳幹を刺激されたなんとも言われない体験をしました。
ぜひパリにお越しの際はいってみてください。最高な夜でした。
「マルーフ・カイロの靴屋」


18世紀初頭交易市場で旅芸人たちの劇を庶民が楽しんだ劇場。
途中休場の憂き目に合いつつ他の劇場と合併しながら、焼失し19世紀後半から再建されて現在は国立の気軽な庶民オペラの殿堂として今日も愛されています。







内装は庶民的とはいえず、かなりの豪華さです。
よかったここにして
千夜一夜の物語の話だそうです。
ササン朝ペルシャの時代に語られた寓話アラビアンナイト
ペルシャ王は妻の浮気を知り、その妻と相手の奴隷たちの首をはねました。
しかし女性不信はやまず、街の生娘を宮殿に呼び一夜を過ごしては、翌朝に殺害しはじめ街に若い娘が減っていく。
それに思い悩んだ大臣を見ていた娘シェヘラザードは自ら志願して王の妻の一人になる。
シェヘラザードは王が寝室にくるたびに王に興味深い物語を語り妹のドゥンヤザードが、横から「話がおもしろい」と盛り上げ役を演じます。
シェヘラザードは話が佳境に入った所で「続きは、また明日」そして「明日はもっと面白い」と話を打ち切る。
王は、話の続きが聞きたくてシェヘラザードを殺さずに生かし続けて、ついにシェヘラザードは王の悪習を止めさせる。
その中の959夜から971夜の物語「カイロの靴屋」ストーリー
カイロの靴直し職人マアルフは底意地の悪い女房ファティマーにほとほと愛想がつき外国船の船乗りになり逃亡してしまう。
しかし船は沈没、マアルフはソハターン国ハイターンの町へ打ち上げられ裕福な商人に助けられる。
その商人こそ昔カイロで隣に住んでいた香料商人の長老アフマードの息子で幼馴染アリだった。
アリはマアルフを大商人であると嘘をつき当国の市場に紹介します。
みるみるうちに商才を発揮その鷹揚な態度は国王の耳に届きます。
以前求婚し結婚を断られた経緯のある大臣の反対を押し切って王はマアルフを王女の夫とします。
しかし魅力的な王女に骨抜きにされたマアルフが危機に。
素性に疑いをもった大臣は王女にその素性を暴こうといれじえを持ち掛けます。
二人は寝室で一晩を過ごし行為を行った後、王女は甘いささやきと共にその素性を告白させることには成功しました。
富が一向に増えるどころが減る一方さすがの王も疑いのまなざしを向け始められていたので、事実を知った王女は夫を売ることは出来ないと逃亡の手助けをします。
窮地を脱し、村の農男の手伝いをしていた時、地下室を発見多くの財宝と共に赤瑪瑙の指輪がありました。
指輪をこすってみると魔神「幸福の父」が現れる。
魔法で出したご馳走と多くの財宝を渡して、隊商と共に立ち去り、王宮へ戻ります。
王宮では大歓迎で迎えられますが、この話を不思議に思った大臣がこの謎を解き明かそうと、マアルフを酒に酔わ本当の話を全て聞き出した。
そして隙を見て指輪を奪うと、魔神を呼び出してマアルフと王を砂漠に放逐させ、王位と王女を我が物にしようとしました。
その行為に及ぼうとした大臣に王女は指輪の精が見ていると服が脱げないと言います。
するとしかたなく大臣は指輪をはずしつかさず王女は指輪を奪い返し、魔神の力によって大臣を牢に入れ、王とマアルフを呼び戻させた。
大臣は串刺し刑に処され、以後指輪は王女が管理することになった。

全員参加のフィナーレ~~~
実はこの話でアラビアンナイトは終わります。
物語の最後にシェヘラザードは王との間に生まれた三人の子供たちを紹介し、殺害しないでほしいと懇願するもすでににシェヘラザードに恋をしていた王は仲睦まじく暮らしました。
しかし1000日間夜を共にして妊娠にきずかないわけないし・・・・・・。この辺の話は西洋に伝えられた後の着色らしい。
さてこの最後の物語には続きがある編集の物があります。
王位はマアルフが受け継ぎ、王女との間に王子が誕生しますが、その後王女は死去します。
死後悪妻がマアルフがやってきて今までの行為を懺悔します。マアルフは許し妃の一人にしますが、王子は憎悪していました。
その後他の妃を寵愛したすきに指輪のありかを知り、盗み出そうとしますが王子によって殺害されるのでした。
そういえばちゃんとアラビアンナイトを読んだことがなかったのですが、結構赤裸々な文章で大人向け15R間違いなしなないようです。
アラビアンナイトですが、中東やヨーロッパではその数と内容に多少の違いがあります。
全体的に寓話の物語で、グリムやペローのような物語と同じと言っていいでしょう。
今日は室内で暖房施設もしっかりあるので、春調達したばかりの布衣を着て鑑賞します。
さすがにこのかっこうでは市内を歩くのは目立つので劇場のトイレで着替えて席に着きます。



布衣
狩衣じゃんと思っている方
これは布衣というのだそうです。裏地に肩と袖しかない。もしくはない狩衣といわない布衣というのだそうです。
でも単の色が透けてこれはこれで素敵。
上着は浅木賊色 雲紋、鶴の丸紋なので雲鶴の丸紋でしょうか?
お約束の高烏帽子とかわほり。
下は浅沓でなくて草履です。
指貫は無紋紫色。
本来上流貴族層は夏でも裏表付きが当たり前、裏が部分だけだと階級的には地下なのですが。
袴が紫色なので殿上人に・・・・・。まあぁ猛暑に耐え切れずひへぎしたと思ってください。
ここは庶民の服か白拍子だったかな???水干がベストなんでしょうが、調達できず。
舞少納言宋に渡る
今回も宋へ極秘渡宋。香港へ行ってきました。
HOTELに到着したのは3時過ぎ。
まずはチムサイチョイのペニンシュラブティック。以外に日本人は少ない・・・。
その後、パシフィックプレイスへ。
今はどこもファイナルバーゲンしかし、すでに後半安いが品薄少し

ブラブラ歩いて
夕食場所北角へ。
ここの市場の2F広東料理の東宝小館は美味しいと評判のお店。
大蒜チョップのかかった海老のから揚げ
、XO醤野菜炒め
が最高に美味しい。
現地でお勧め料理を聞いてみるのが良い!


その後、コーズヴェールベイのそごうで
食器を購入しました。
最後はペニンシュラのロビーでティータイム

香港は旧正月前、イルミネーションもお正月バージョン
しかし
は夜景に弱くてうまく伝えられなくて・・・・

初日から猛ダッシュ!最後にジョーダンのマッサージ店知足常楽でもみほぐしてもらう。
激安全身マッサージ50分148香港ドル
さあ明日に向かってGO!
二日目は早茶をするためにBPインターナショナルホテルの地下1階のレストラン
へ。
日本では飲茶は昼というイメージですが、ここ香港では朝ご飯に新聞を広げながら一人でまったりとし時間を過ごしています。
以前はワゴン式でしたが、オーダーシートに変わっていました。
しかし味、なにより早茶だと割引されるサービスは健在。二人でお腹いっぱい食べて1000円安い

まったりした後、深せんへ。
列車で田園風景をかき分けた先にラウコー駅。出国、大陸に入国手続を経て大都市深せん。
治安悪化との前情報の為、地味目のかっこう、むっつり顔、連れと腕組の三段活用で挑むも500Mおきに公安配置。
意外と安全に茶葉世界ビルに突入出来ました。今回の深せんで目的の一つ中国茶
を購入する。
まずは大紅砲を購入するため、武夷茶荘を訪れました。
ここは武夷山
のお茶を専門に販売している専門茶店。小さな店に男子の販売員さんがいらっしゃいました。

ぼったくり感なく高価なお茶を試飲してもらいました。このお茶中国では原木
からの採取は禁止されているため、市場に出ず政府中央と地方行政機関のみ出回わるという伝説のお茶。以前は25Gで250万強した伝説のお茶。いわばお茶のロマネコンティ
今回その原木から接木した子孫をいただきました。
ガツンとしたコクと渋み。さすがに岩茶というだけあって力ずよい味わい。
50Gを即決。
そして潮汕鳳凰海源茶廠に行きました。
ここでのお目当ては密蘭香。香りが蜂蜜の様な香りと花の香りがするという。
ほんま?とおそるおそる香るとまさに密。極ウマおもわず美味しー
!!!叫んでしまいました。
ここで100G即買い。結局後で100G追加購入するのですが。
その後星茶廠へなにやら改装中か閉店か店内はがらーんとしてましたが、構わず中へ。
バラ茶、キーモン、白茶、工芸茶など試飲後、ゴールデンチップのいっぱい入ったキーモンとバラ茶、工芸茶を購入。
茶葉世界の感想。
人はまばらで店員さん達が目立ちます。押し売りや客引きはないです。試飲してくれたお茶は日本人だったのかとても良い上級クラスのものをセレクトしてくれました。リーズナブルな物を希望する場合はその希望を伝えればいいと思います。
また店名に生産地が記載してある場合はその地のお茶が得意という事。
いろんなお店を廻るのを勧めます。
でもよいお茶は美味しいです。おもわず上級茶を購入しました。日本で購入したらもっと高いでしょう。
この3か所のお茶店はお茶好きの皆さんのサイトからセレクトしただけに満足できました。
次回まで再見です。
その後、地下鉄で20分の中国民族文化村へ。
ここは大リトルワールドとおのころランドがくっついたような施設。

中国の少数民族の生活を紹介する観光施設ですが・・・・チベット問題を考えるとなにやら複雑です。
この国はほぼ漢民族で構成されているものの、領土拡大はおもに元、清時代。どちらも他民族が漢族化して国家を樹立しました。
なんだか。少数民族文化も中国ですよと中国の民族意識を強化する意図が見えかくれして複雑。
そんな思いはさておきそれなりに楽しめます。
民族別の住居
や生活スタイル、踊りのショー。
今回は豪華な室内ショー「東方二裳」も観賞しました。


イー族の踊り

苗族の少女
観賞後、香港へ戻ります。
戻ってから食事
。
香港冬の名物炊き込み飯(かまめし)これは骨付き鶏と梅漬け菜の釜めし。春雨青菜のスープ。
具はおいしかったけど、コメはいまいち。タイ米はやっぱ白米合いません。
米は日本がいちばんです。

とりあえず今日は終了。
二日目の朝は早茶へ蓮香楼へ。

ここは地元でも有名、ガイドブックにも紹介されている超ローカル食堂。二階にあがると熱気ムンムンな空間にはおやじ達が飲茶している。
かぎわけ空いてる席を探し勝手にすわると、ウエイターにポーレイ茶と叫び!後はワゴンをぶっしょくするのみ。
鶏球大包、カステラ、胡麻ダンゴを。どれも大ぶりで美味しーい!!!

朝にはビクトリアピークへ。曇っていて景色はいまいち。でもこんな幻想的な景色もいいか


中環のランドマークで
しt後、麺屋九記牛月南へあいかわらず混み込み。

ここは見た目きたないが、絶対いくべきな一押し
席につき、さっそく牛すじ煮込み麺きしめん風とカレー卵麺風味を注文。
そしてきた~~~~
美味しい美味しすぎる
きし麺はコシコシ、四国系大阪出身の私が大満足!!
お腹いっぱで近くのお茶問屋へ林奇苑茶行向かう。ここで工芸茶とコチョを購入。どんだけお茶好き
その後。九龍のH&M。DFSなど
直営店へGOGO
散々歩いて今晩はお粥店。彌敦粥麺家はおすすめのお粥店。小ぶりの椀に肉団子と鮑が隠れています。これがくさみなくて美塩分おおめで美味しい。
この後、帰り道で松記糖水店でテイクアウト。マンゴーのザボンスープにタピオカ入り汁。
で食す。
さっぱりした汁にあま~~~~いマンゴーがゴロゴロ

また食べたい~~~~
最終日は早茶に鴻星海鮮酒家へ。ここの早茶は創作飲茶で有名です。味は上品な薄味ですが、見た目の可愛さに

ペンギン餃、おこぜ餃かわいい。

蜂です。
ついに香港とおさらば!
またくるよ~~~ん。

HOTELに到着したのは3時過ぎ。
まずはチムサイチョイのペニンシュラブティック。以外に日本人は少ない・・・。
その後、パシフィックプレイスへ。
今はどこもファイナルバーゲンしかし、すでに後半安いが品薄少し



夕食場所北角へ。
ここの市場の2F広東料理の東宝小館は美味しいと評判のお店。
大蒜チョップのかかった海老のから揚げ


現地でお勧め料理を聞いてみるのが良い!


その後、コーズヴェールベイのそごうで

最後はペニンシュラのロビーでティータイム


香港は旧正月前、イルミネーションもお正月バージョン
しかし


初日から猛ダッシュ!最後にジョーダンのマッサージ店知足常楽でもみほぐしてもらう。
激安全身マッサージ50分148香港ドル
さあ明日に向かってGO!
二日目は早茶をするためにBPインターナショナルホテルの地下1階のレストラン

日本では飲茶は昼というイメージですが、ここ香港では朝ご飯に新聞を広げながら一人でまったりとし時間を過ごしています。
以前はワゴン式でしたが、オーダーシートに変わっていました。
しかし味、なにより早茶だと割引されるサービスは健在。二人でお腹いっぱい食べて1000円安い

まったりした後、深せんへ。
列車で田園風景をかき分けた先にラウコー駅。出国、大陸に入国手続を経て大都市深せん。
治安悪化との前情報の為、地味目のかっこう、むっつり顔、連れと腕組の三段活用で挑むも500Mおきに公安配置。
意外と安全に茶葉世界ビルに突入出来ました。今回の深せんで目的の一つ中国茶

まずは大紅砲を購入するため、武夷茶荘を訪れました。
ここは武夷山


ぼったくり感なく高価なお茶を試飲してもらいました。このお茶中国では原木


今回その原木から接木した子孫をいただきました。
ガツンとしたコクと渋み。さすがに岩茶というだけあって力ずよい味わい。
50Gを即決。
そして潮汕鳳凰海源茶廠に行きました。
ここでのお目当ては密蘭香。香りが蜂蜜の様な香りと花の香りがするという。
ほんま?とおそるおそる香るとまさに密。極ウマおもわず美味しー

ここで100G即買い。結局後で100G追加購入するのですが。
その後星茶廠へなにやら改装中か閉店か店内はがらーんとしてましたが、構わず中へ。
バラ茶、キーモン、白茶、工芸茶など試飲後、ゴールデンチップのいっぱい入ったキーモンとバラ茶、工芸茶を購入。
茶葉世界の感想。
人はまばらで店員さん達が目立ちます。押し売りや客引きはないです。試飲してくれたお茶は日本人だったのかとても良い上級クラスのものをセレクトしてくれました。リーズナブルな物を希望する場合はその希望を伝えればいいと思います。
また店名に生産地が記載してある場合はその地のお茶が得意という事。
いろんなお店を廻るのを勧めます。
でもよいお茶は美味しいです。おもわず上級茶を購入しました。日本で購入したらもっと高いでしょう。
この3か所のお茶店はお茶好きの皆さんのサイトからセレクトしただけに満足できました。
次回まで再見です。
その後、地下鉄で20分の中国民族文化村へ。
ここは大リトルワールドとおのころランドがくっついたような施設。

中国の少数民族の生活を紹介する観光施設ですが・・・・チベット問題を考えるとなにやら複雑です。
この国はほぼ漢民族で構成されているものの、領土拡大はおもに元、清時代。どちらも他民族が漢族化して国家を樹立しました。
なんだか。少数民族文化も中国ですよと中国の民族意識を強化する意図が見えかくれして複雑。
そんな思いはさておきそれなりに楽しめます。
民族別の住居

今回は豪華な室内ショー「東方二裳」も観賞しました。


イー族の踊り

苗族の少女
観賞後、香港へ戻ります。
戻ってから食事

香港冬の名物炊き込み飯(かまめし)これは骨付き鶏と梅漬け菜の釜めし。春雨青菜のスープ。
具はおいしかったけど、コメはいまいち。タイ米はやっぱ白米合いません。
米は日本がいちばんです。

とりあえず今日は終了。
二日目の朝は早茶へ蓮香楼へ。

ここは地元でも有名、ガイドブックにも紹介されている超ローカル食堂。二階にあがると熱気ムンムンな空間にはおやじ達が飲茶している。
かぎわけ空いてる席を探し勝手にすわると、ウエイターにポーレイ茶と叫び!後はワゴンをぶっしょくするのみ。
鶏球大包、カステラ、胡麻ダンゴを。どれも大ぶりで美味しーい!!!

朝にはビクトリアピークへ。曇っていて景色はいまいち。でもこんな幻想的な景色もいいか


中環のランドマークで


ここは見た目きたないが、絶対いくべきな一押し

そしてきた~~~~


お腹いっぱで近くのお茶問屋へ林奇苑茶行向かう。ここで工芸茶とコチョを購入。どんだけお茶好き
その後。九龍のH&M。DFSなど

散々歩いて今晩はお粥店。彌敦粥麺家はおすすめのお粥店。小ぶりの椀に肉団子と鮑が隠れています。これがくさみなくて美塩分おおめで美味しい。
この後、帰り道で松記糖水店でテイクアウト。マンゴーのザボンスープにタピオカ入り汁。

さっぱりした汁にあま~~~~いマンゴーがゴロゴロ

また食べたい~~~~
最終日は早茶に鴻星海鮮酒家へ。ここの早茶は創作飲茶で有名です。味は上品な薄味ですが、見た目の可愛さに


ペンギン餃、おこぜ餃かわいい。

蜂です。
ついに香港とおさらば!
