無料レンタル
京草子 雅な京都絵日記時々詣で

武蔵国「衣紋道への道」第八段

早いもので衣紋道への道武蔵国詣でも8段目
でも上達が・・・・やばい・・・・・・・かなり。

やはり衣冠用の縫腋袍そうそうに手に入れた方がいいのか?
でも・・・・・・・せっかくなら気にいったもののほうが良いし・・・・・・。位袍はどこでもあるし・・・・・・。
悩み所です。いやいやそれよりもしっかり吸収せねば!!!

いつもの前日天王寺から夜行バスに乗り新宿へ。
モーニングはもはや鉄板の果実園新宿リーベル店へそうそう入店
IMG_1750_20180420224321962.jpg
これこれ!!!
今はイチゴの季節最高においしゅうございます。
でのお勉強タイム~~~~~!

しっかりとお勉強した後は伊勢丹新宿店へ。お弁当をGETしてからの新宿御苑だ!!!
東京の百貨店の開店時間にびっくり~~~10時30分からって???

お弁当GETの後は屋上のガーデンピクニック

もう季節は初夏
IMG_1752_20180420224327d2a.jpg
IMG_1753_201804202243334ee.jpg
IMG_1757_2018042022435021d.jpg
IMG_1758_20180420224356be4.jpg

IMG_1759_20180420224805b72.jpg
IMG_1758_2018042022475932b.jpg
IMG_1763_201804202248378db.jpg
IMG_1764_2018042022484222e.jpg
IMG_1766_20180420224854da4.jpg
躑躅
舞的には襲色目NO1
IMG_1754_201804202243399e0.jpg
IMG_1755_20180420224344a9b.jpg
白藤
IMG_1765_201804202248480e2.jpg
IMG_1767_2018042022490080a.jpg
IMG_1768_201804202249067ff.jpg
燕子花

で!!!ランチタイム
IMG_1760_20180420224810fa5.jpg
IMG_1761_20180420224816ed8.jpg
IMG_1761_20180420224822f94.jpg
IMG_1762_20180420224831a2c.jpg

大変美味しゅうございました。


そして早稲田へ。
早稲田待賢殿へ!!!

はぁ~~~~お装束ほしい7月にふるたさんへ注文の扇ピックアップの時にレリコさんにも相談にいったほうがいいかな???

今日も東京駅から夜行バスで関西へ。
翌日到着今日は朝から出勤なので朝ぶろで目を覚ましていざ仕事~~~~

スポンサーサイト

テーマ : *コスプレ*
ジャンル : サブカル

暁に、花盗人(はなぬすびと)あり

訳:明け方になぁ~~桜の花を盗んだ花盗人が出現したんやでえェ~~~

春のお花見シーズンいざゆかん!!!
今年は激サムで桜もしっかり睡眠~~~でガット暑くなりぱっとお目覚め!!!
3月中頃過ぎに開花宣言
早!!!なので今回はどこに行くのか相当悩んだ・・・・・・目ぼしい所は制覇しているし・・・・・・・。
洛中はもう穴場ってほぼないかも・・・・・・・・。

悩みぬいたうえいつもの「府立植物園」へ。
佐野苑も距離的に微妙だし・・・・・・・。
梅田経由の烏丸経由北山駅の京都府立植物園

早咲きから極遅咲き桜までそのほかの季節の花を楽しめて格安入園料超お手軽。
IMG_1579_20180413214358f57.jpg
IMG_1580_2018041321440643e.jpg
IMG_1581_20180413214413517.jpg
鎌足
茨城県鎌足村にあった桜
藤原鎌足つながりかは不明
花びらの先が二つに分かれギザギザしているところから鎌足という説もあり
IMG_1582_20180413214421891.jpg
IMG_1583_20180413214430751.jpg

紅普賢
IMG_1585_20180413214658aab.jpg
泰山府君
荒川堤系の桜
明治の頃都市計画で近代化の進んだ東京
その建物から似合わないとされて伐採されていく桜を絶やしてはいけないと造園の職人達が東京周辺で貴重な桜を荒川堤に植えた子孫
IMG_1588_20180413215036f64.jpg
梅護寺数珠掛桜
新潟県の梅護寺発祥の桜親鸞聖人が掛けた数珠が逸話にある桜

IMG_1597_20180413215158c37.jpg
IMG_1598_2018041321520574e.jpg
琴平
京の桜守佐野藤右衛門氏が金毘羅山の参道にあった桜を移植した子孫
IMG_1600_20180413215259f44.jpg
かすみさくら
IMG_1603_20180413215354dcf.jpg
IMG_1604.jpg
福禄寿
IMG_1606_20180413215439bd3.jpg
IMG_1607.jpg
IMG_1610_2018041321545442e.jpg
麒麟
IMG_1612_20180413215624328.jpg
IMG_1614_20180413215634daf.jpg
普賢
普賢菩薩の乗る象の牙に似ているおしべが二本あるのが特徴
IMG_1616_20180413215749405.jpg
奥州里桜
IMG_1619_20180413215839252.jpg
天の川
IMG_1621_20180413215918ada.jpg
IMG_1622_20180413215926064.jpg
御座の間の匂い

紅笠
松前紅笠ともいう
「里桜展」も開催中
わざと時期をずらして花瓶に生けられた珍しい桜も楽しめます。

芝生の周りも里桜真っ盛り~~~~~最高!!!
本日のランチは久しぶりのリストランテ美郷
四条と五条の中間にある京町屋を一軒まるごとリメイクした和モダンな雰囲気で手軽にランチ!IMG_1624_2018041322001531a.jpg
IMG_1625_20180413220024b39.jpg
IMG_1628.jpg
IMG_1629_201804132200480f5.jpg
IMG_1630_20180413220056c91.jpg
IMG_1632_20180413220103cd3.jpg

IMG_1635_2018041322020186c.jpg
IMG_1651_20180413220313bd2.jpg
IMG_1649_20180413220306320.jpg
IMG_1659_20180413220258ad0.jpg
IMG_1658.jpg
IMG_1648_201804132202406f7.jpg
IMG_1646_201804132202334df.jpg
IMG_1645_201804132202256ff.jpg
IMG_1636_20180413220215ac8.jpg

アルプス乙女
林檎の花
IMG_1637_201804132204497ca.jpg
IMG_1638_20180413220458f33.jpg
IMG_1639_20180413220506059.jpg
IMG_1640_20180413220514d48.jpg
IMG_1642_201804132205222a7.jpg
IMG_1643_2018041322053195d.jpg
IMG_1644_2018041322054072e.jpg
須磨浦普賢象
この色好きです。淡い青色
IMG_1680_20180413221802a73.jpg
里桜展
IMG_1660_20180413220801ca7.jpg
御衣黄
貴人の衣青色からが由来
次第に薄紅へ色が変化した後散る桜
IMG_1661_20180413221711d26.jpg
八天桜
長崎県で佐野右衛門氏が採取した桜
IMG_1663_20180413221747717.jpg

カスミサクラ
IMG_1665.jpg
万里香
一度は絶えたといわれ松前で発見された桜
IMG_1667_20180413222040d43.jpg
渦桜
IMG_1671_20180413222338718.jpg
奈良の八重桜
平安の昔伊勢大輔が宮中の花の宴で詠んだ和歌
紫式部が和歌を詠む際に後輩の伊勢大輔にその役を譲った逸話のちなむ桜
「いにしえの奈良の昔の八重桜今日九重に花の散るらむ」
IMG_1673_20180413222415492.jpg
IMG_1674_201804132224266ed.jpg
IMG_1675_2018041322243864f.jpg
鎌足
IMG_1678_201804132226059c0.jpg
菊桜
岡山家の旧六高にあった桜
花びらが大変多い
IMG_1682_201804132226528c2.jpg
IMG_1681_201804132226453ac.jpg
手毬
IMG_1685_2018041322275444a.jpg
大原渚桜

IMG_1688_20180413222854bee.jpg
芝生エリアのしだれ桜
IMG_1708_20180413222905e10.jpg
IMG_1712_201804132229354e2.jpg
IMG_1711_20180413222915318.jpg
IMG_1709.jpg

IMG_1689_20180413223118955.jpg
日暮
IMG_1694_20180413223158485.jpg
万里香
IMG_1696_20180413223243a03.jpg
手毬
IMG_1699_20180413223402f4b.jpg
市原虎の尾
短枝が虎の尾っぽに似たことから呼ばれる。
IMG_1701_201804132235238a3.jpg
糸括
小花が束になって垂れ下がっていることから命名
IMG_1703_20180413223624e05.jpg
平野匂
平野神社由来の桜
花から芳香がする珍しい桜
IMG_1713_2018041322375183d.jpg
オオツクバネウツギ
IMG_1715.jpg
イチリンソウ
IMG_1717_2018041322385633e.jpg
IMG_1727.jpg
IMG_1728_201804132239564a6.jpg
IMG_1729.jpg
" alt="IMG_1719_20180413223906098.jpg" border="0" width="480" height="360" />

IMG_1730_201804132241195b9.jpg
IMG_1732.jpg
IMG_1731_20180413224130a1a.jpg
リストランテ美郷
お酒と美味しいランチがいただけます。料理はもちろん接客や雰囲気もGOODなかなか総合評価がよいお店です。
女子会~デート、ビジネスランチとどんなシュチュエーションでもOK
IMG_1733_20180413224149743.jpg
IMG_1735.jpg
前菜の盛り合わせ
IMG_1736_20180413224208da6.jpg
IMG_1737_20180413224216dbb.jpg
メインパスタ
IMG_1738.jpg
IMG_1740.jpg
メイン
IMG_1741.jpg
ドルチェ盛り合わせ&コーヒー

間違いなし!!!


再び地下鉄に乗り込んで烏丸御池「ブランファイブ」へ。
ここんところ一番のパン屋さん!ハードアンドディニッシュ系ソフトもなかなか美味しく種類も多いのでお気に入り


ここで小君と別れてレリコジャパンさんのお店帖紙と生地見本をGETします。
有職の販売店さんで、素人でも比較的敷居が低いので小物収集で来店しました。
お店の情報は【こちら】

そしてその足で北野白梅町に出てふるたさんへ。
装束GET初祝い!!!
あと生地見本と衵扇についてご相談。来年は女装束をお願いする事も告げて
IMG_1742.jpg
IMG_1743.jpg
最後の桜
再び小君と合流して市場のエックスシングス京都
IMG_1744.jpg
IMG_1745_2018041322445607b.jpg
IMG_1746.jpg
IMG_1747.jpg
京都限定の宇治抹茶パンケーキ
生クリームは重かった半分残した・・・・・。


帰宅~~~~夢うつつの京詣で

テーマ : 京都・奈良
ジャンル : 旅行

舞少納言の上総国詣で

早朝に最寄り駅までちゃりで暴走後電車で関空へ。
今日はジェットスターで成田空港に到着後、JRで成田駅へ。
IMG_1479_201803121151047c1.jpg
IMG_1478_20180312115056b19.jpg

成田駅から徒歩10分の成田山新勝寺へ拝観です。
939(天慶2)年関東の武将・平将門が新皇と名乗り朝廷と敵対、平将門の乱が勃発した際に朱雀天皇の勅命を受けた寛朝大僧正
が空海の彫った不動明王像を持ち、成田山で御護摩を焚いて乱の21日間戦乱が鎮まるようにと祈願をします。
乱平定後、朱雀天皇より神護新勝寺の寺号を賜り勅願所となり、武家に政権がうつった後も貴賎にかかわらず人々から大きな信仰をうけていました。 

特に有名なのが「初代團十郎の子授け」
歌舞伎俳優市川團十郎は跡継ぎに恵まれず、成田山の当時の本堂である薬師堂で一心に子授けを祈願して待望の長男を授かったといいます。
これに感謝した團十郎は父子の表演で不動明王をテーマにした初めての歌舞伎を公演。
この舞台が大当たりしたことに感謝し、成田山に大神鏡を奉納し、この共演を機に市川家は、「成田屋」の屋号を使用するようになりました。
市川家はその後代々この成田山を信仰しそれは今日も受け継がれています。
歌舞伎役者の海老蔵さんの家系、市川家江戸から短命な家系でも知られますが、医療が発達した今世紀やはりその定義をふっしょくしていただきたいものです。

IMG_1415_20180312114607644.jpg
総門
IMG_1416_20180312114615b14.jpg
IMG_1417_20180312114621b33.jpg
仁王門
IMG_1421_20180312114639e7c.jpg
三重塔
IMG_1418_201803121146272ce.jpg
大本堂
我が家は高野山真言宗
こちらの不動明王は脇仏様でございます。
IMG_1420_20180312114633af9.jpg
しっかりと父の供養後ご挨拶せねば~~~。
護摩木をいただき願い事を書いて、供養してもらいます。
IMG_1423_20180312114645877.jpg
IMG_1426_201803121146513cf.jpg
IMG_1428_20180312114657366.jpg
成田山公園
ただいま梅が満開です。
IMG_1432_20180312114711bbc.jpg
IMG_1433_2018031211471724a.jpg
雄飛の滝

IMG_1434_201803121147248fe.jpg

IMG_1435_20180312114731cd5.jpg
IMG_1436_20180312114737189.jpg
IMG_1441_20180312114749682.jpg
IMG_1443_2018031211475610a.jpg
IMG_1443_2018031211475610a.jpg
IMG_1445_20180312114802a5f.jpg
IMG_1446_20180312114808784.jpg
IMG_1447_201803121148156ee.jpg
IMG_1448_20180312114823827.jpg
IMG_1449_20180312114832db7.jpg
IMG_1452_20180312114840577.jpg
IMG_1453_2018031211484725f.jpg
IMG_1456_20180312114854670.jpg
IMG_1456_20180312114902a98.jpg
IMG_1459_20180312114919d91.jpg
IMG_1462_20180312114934b08.jpg
IMG_1463_20180312114942b6f.jpg
IMG_1466_20180312114949965.jpg
IMG_1467_20180312114957ccd.jpg
IMG_1468_20180312115004c73.jpg
IMG_1470_20180312115012d72.jpg
IMG_1472_20180312115031bf3.jpg
梅園
白梅・紅梅・濃紅梅
いろんな梅の色があります。ずっと平安時代の色について悩んでいましが、この花の色を見てあぁ~~~自然から得た色だから、この花の色をできるだけ再現すればいいんだ。そういう意識に変わりました。
自然こそ平安人の感性です。
IMG_1476_20180312115048509.jpg
IMG_1516.jpg
MG_1531.jpg" border="0" width="480" height="360" />
河津桜満開
IMG_1534_20180312120523925.jpg
濃紅梅も

観光の情報は【こちら】


JRで成田から佐原バス経由で千葉県立中央博物館大利根分室へ。さくっと用事を済ませて!!!佐原へ。
IMG_1517_20180312120410bdc.jpg
IMG_1518_20180312120417302.jpg
IMG_1519_2018031212042696b.jpg
IMG_1524_20180312120441af6.jpg
IMG_1525_2018031212045240a.jpg
IMG_1528_20180312120459487.jpg
IMG_1530_20180312120508e45.jpg
I<br />帰りのバス停傍におそらくは河津桜<br />満開です。<br /><a href=IMG_1535_20180312120839e85.jpg
IMG_1536.jpg
IMG_1537_20180312120855f45.jpg
IMG_1538.jpg
IMG_1539_20180312120917ea1.jpg
IMG_1540_20180312120926e68.jpg
IMG_1541_20180312120934bbd.jpg
IMG_1542_201803121209422f9.jpg
IMG_1543_20180312120950db4.jpg

観光名所で城崎のような柳川のような情緒のある街です。
この町で有名なのが「香取神社」と「伊能忠敬」
IMG_1544.jpg
IMG_1545_20180312121006c6c.jpg
IMG_1546_201803121210156ca.jpg
IMG_1547_201803121210224ed.jpg
IMG_1548_20180312121029a74.jpg
IMG_1549_20180312121038a67.jpg
IMG_1550_201803121210464ce.jpg
IMG_1551_20180312121053e6a.jpg
訳あって神社にはいけませんが、伊能忠敬邸を見学します。

伊能忠敬ご存知日本地図を作り上げた歴史に名をのこす偉人です。

下総国の名主・小関家に生まれた彼、幼いうちに母が亡くなり祖父母に養育されるも再び父の元で育つというやや恵まれない環境の少年期を過ごします。
しかし読み書きそろばんとひととろいの教養を身につけ、土地改良工事の現場監督をしていた縁で佐原村にある酒造家の伊能三郎右衛門家に婿養子に入ります。
当時の佐原は天領で武士がおらず、伊能家は自治権に関わる名主後見という役員に推挙されます。
江戸時代幕府・藩は財政面から多額の事業が難しく今でいう小さな政府機能機関に徹していたので、農村では庄屋村役人らによって運営されていました。
なので立場は農民や商人でしたが、その力量は行政にも及んでいたので大変ですね。
なので名家の当主には名を許されたり、刀を持つ事も例外的に許されていました。
江戸時代を身分制度が絶対ではなかったんですね。さすが臨機応変。

忠敬は名主後見という立場から裁量を発揮、当主不在の多かった伊能家は盛り返します。
天明元年名主に指名されます。

そこえ浅間山の噴火が起こり天明の大飢饉が始まります。
忠敬は幕府と交渉し年貢の全額免除と御救金を得ます。

天明三年名字帯刀を許可され、四年に伊能家名主、同格の永沢家に並びました。
天明5年米の値上がりを見越して大量にコメを買い、その後暴落しても売らなかった忠敬は利根川の大洪水が起こると惜しげもなく安値で米を与え農民保護に乗り出します。
その後天明の大飢饉でコメ相場が急騰すると江戸でコメを売りまくり莫大な利益を伊能家にもたらしました。
伊能家は莫大な利益に村での栄誉をえたわけです。
指導力、経営力、センスなかなか。
寛政3年そんな地位をあったりと長男に譲りたいと考え、6年に許可を得て自身は江戸に出て暦学を学びまじめます。
19歳年下の高橋至時の弟子になります。
門下生の身で勉学に励み師匠と共に念願だった寛政12年幕府の許可を得て蝦夷(北海道)の地図を作成するたびにでます。
地理学者としての始まりです。
この時の幕府は測量に反対でした。
すると寛政11年(1799年)から寛政12年(1800年)佐原の村民達から、功績をたたえ伊能忠敬・景敬親子に幕府から直々に名字帯刀を許可していただきたいとの箱訴が出たそうです。少しでも忠敬の力になりたいと考えて行動でした。
翌年幕府は名字帯刀を認めます。
元々佐原で許されていましたが幕府公認はまだ認められていませんでした。

測量は以降第十次測量まで測量は行われ、忠敬生前中に完成せず死後文政4年に完成します。
忠敬は死の直前、私がここまでくることができたのは高橋至時先生のおかげであるから、死んだ後は先生のそばで眠りたいと遺言し、墓地は高橋至時・景保父子と同じく上野源空寺にあります。

伊能忠敬の直系はすでに絶えましたが分家筋が守った本家が今も博物館として残っています。
当時よりも屋敷は縮小しています。


50歳を過ぎ日本全国を測量して歩き、わが国最初の実測日本地図を完成に導いた翁

行け!!!衣紋道への道!!!

IMG_1556_201803121211285f3.jpg
伊能忠敬記念博物館
IMG_1553_20180312121110bae.jpg
IMG_1555_201803121211201b3.jpg
IMG_1558_20180312121135a14.jpg

街並みはまだ続きます。


観光の情報は【こちら】


観光後は高速バスで東京駅へ。
今回の帰りは高速夜行バス池袋発
今月のパフェ
2種のいちごとワッフルのアイスクリーム添え
IMG_1559_20180312121143112.jpg
IMG_1560_2018031212115190a.jpg
IMG_1561_20180312121202a5f.jpg
IMG_1562_2018031212121057a.jpg

でもまだ時間があるのでせっかくなので果実園さんへ。
IMG_1566_2018031212122325d.jpg
IMG_1567.jpg
IMG_1570_201803121212468c6.jpg
IMG_1572_201803121212547ee.jpg
で池袋へサンシャインビルから出発する!
池袋で緋寒桜満開
夜桜にはえてきれいでした。
爆睡車中翌日梅田着
IMG_1573_20180312121952fb4.jpg
IMG_1574_2018031212195886c.jpg

梅田着綺麗な薔薇発見
駅の傍にグランフロントの地下1階シティーベーカリーへ。開店当時は行列必須でしたが今はだいぶ落ち着いています。

大阪城公園へ。
梅園では遅咲きが満開じゃないかと朝食GETでいざ訪問!!!

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

舞少納言の「香取神宮・行啓お供」

今回黒田装束店さん来店と早稲田の待賢殿勉強会を予定していましたが予定ができて急遽中止延期に
でも装束熱は冷めやらず・・・・関東へ別件で訪問することになったので!
抽選にあたるかどうか?でしたが、千葉の博物館のイベントに申し込みました。


申し込み多数時は抽選ですが無事に当選

千葉県立中央博物館大利根分室での平安装束体験
衣紋者の方々は東京成徳大学の装束班さんです。


関空からジェットスターで成田空港へ。
成田からは近いので助かります。
成田へ成田山新勝寺に出かけてから再び列車へ。
電車で一本バスの乗り換えで到着です。


佐原は利根川を水路として利用し、古くから水郷の町として知られた関東の観光名所だそうです。

「小江戸」と呼ばれるそうです。
佐原駅から路線バスに乗って潮来あやめパーク入り口で下車徒歩5分で「千葉県立中央博物館大利根分室」へ。

「利根川の自然と歴史」「千葉県の農業」を常設展示の全体テーマとし、千葉県の北西部にあたる香取・海匝など東下総地域の自然と歴史について学べる博物館
今回も無理をいい、直衣ネ包袴体験します。

青柳先生と装束班の学生さんにご挨拶
今回は時間内に4組同時着付けの為に女房装束は3着しかなく争奪戦の模様ですが、舞は男子装束だったのでオンリーワン
先生に無理をいい

直衣ネ包袴
しかもせっかくなのだからとご厚意で出し衣付きに!!

ありがとうございます。

貴族の私的な行事(結婚儀・私的な宴)、神社への参拝少しあらたまった時に着る装束です。
いわゆる晴れと褻の間の装束です。

源氏物語 御幸 内大臣(頭の中将)の装束
葡萄染の御指貫、桜の下襲、 いと長うは裾引きて、ゆるゆるとことさらびたる御もてなし、 あなきらきらしと見えたまへるに

ネ包の色の記述がありませんが、太政大臣に母の私邸とはいえ会うのですから位ネ包か白の直衣???
IMG_1487_20180312110953f84.jpg
IMG_1492_201803121110011ef.jpg
IMG_1496_201803121110091a4.jpg
IMG_1502_20180312111017612.jpg

これが直衣ネ包袴

あと定説ですが、源氏の姿のそうだとしています。

源氏物語 花宴
桜の唐の綺の御直衣、葡萄染の下襲、裾いと長く引きて。皆人は表の衣なるに、 あざれたる大君姿のなまめきたるにて、いつかれ入りたまへる御さま、げにいと異なり。花の匂ひもけおされて、なかなかことざましになむ。

訳:桜の色の支那錦の直衣、赤紫の下襲の裾すそを長く引いて、ほかの人は皆正装の袍ほうを着て出ている席へ、艶えんな宮様姿をした源氏が、多数の人に敬意を表されながらはいって行った。桜の花の美がこの時にわかに減じてしまったように思われた。

源氏物語 行幸より
IMG_1506.jpg
IMG_1508_20180312111036f1b.jpg
IMG_1510_2018031211104459c.jpg

六条殿は、桜の唐の綺の御直衣、今様色の御衣ひき重ねて、しどけなき大君姿、いよいよたとへむものなし。光こそまさりたまへ、 かうしたたかにひきつくろひたまへる御ありさまに、 なずらへても見えたまはざりけり

訳:
六条の太政大臣は桜の色の支那錦の直衣の下に淡色の小袖を幾つも重ねたくつろいだ姿でいて、これはこの上の端麗なものはないと思われるのであった。自然に美しい光というようなものが添っていて、内大臣の引き繕った姿などと比べる性質の美ではなかった。

失敗!!髪の毛をくくるゴムわすれてしまった!!大失敗でございます

→ただ一つ気になるのは内大臣の直衣ネ包袴姿はOKとしても問題は源氏です。


ただ大君姿しかもしとげなく???
指貫の記述もありません・・・・・。これはどう解釈すればいいのか???

そもそも大君とは?

おおきみ・おおぎみは日本における天皇、皇子、皇女に対する尊称


この場合は皇子ということになります。
でもここで確認
源氏は確かに天皇の第二皇子でしたが、元服後に臣下になっています。

つまり皇子ではなくなっています。
大君姿をする行為はNGなはず、まあ物語なんである程度は黙認?
でも明らかに当時の認識と秩序を逸脱するとバッシングされかねない。
なんたって身分がすべてを支配する社会です。

この姿を大君姿というと同席している内大臣も直衣ネ包袴姿=大君姿ならその姿なはずですよね。
でもそうは記述していません。

ん~~~~~百歩ゆずって源氏だけ上半身のネ包の紐をほどいていたとしても???わざわざ大君姿と記述する?

そもそも大君姿=直衣ネ包袴 再検証がいるかも??????

先生・装束班の生徒さん達ありがとうございました

観光の情報は【こちら】


観光も終えて東京都内へ向かいます。
東京駅から今日は池袋サンシャインから夜行バスが出発します。いつもは東京駅か新宿でも今回はバス代が高くつくのでこちらがまだましだった・・・・・・・。
さくっと社内で休息後熟睡~~~~梅田へ。

楽し詣で終了です。

テーマ : *コスプレ*
ジャンル : サブカル

清涼殿の丑寅の隅の、北の隔てなる御障子には、荒海の絵、生きたるものどもの恐ろしげなる、手長足長などをぞ、描きたる

IMG_1088_201801121946298a3.jpg

訳:清涼殿の東北の隅、北側との隔てにある障子にはなあぁ、荒海の絵で、恐っそろしい姿の生き物の手長・足長なんかの絵が描いてあるねん。こわ!!

本日は関西待賢殿のお勉強会です。
IMG_1073_20180112194720d18.jpg

七条にある京都国立博物館で展示中の
御所文化を受け継ぐ 近世・近代の有職研究を鑑賞します。
IMG_1074_201801121947445d4.jpg

先生の解説付きなんて本当にラッキーです。
がっちりお勉強しないと!!!

メインは東福門院和子さんの女房装束
後水尾天皇の元へ女御として入内された際に着用されていたものです。
霊鑑寺さん所有ですが、非公開寺院かつ公開時期もいまだ展示されたことのない装束
奇跡かも!!!
以前から一度見てみたいと思っていましたが、機会に恵まれず。
今回は先生の御解説付き奇跡ダブル~~~。

特徴的なのは掛け帯、唐衣と同生地の布に刺繍された帯を大腰の後ろにある紐でひっかけて結び付け前で左右を縛るのだそうです。
裳も短め、ネ圭と唐衣の袖も短いようです。

書物や東宮の元服の際に使用された調度品や屏風など。

装束は有栖川宮家親王さん達のいろいろや秩父宮妃勢津子さまの女房装束や小ネ圭が展示されていました。
細部にわたり、見事な品で感激~~~。

夢のような楽しいひと時の後には

御所へ。
最近事前申請なしで訪問が可能になりました。

諸大夫の間

新車寄せ
IMG_1075_201801121947558d6.jpg
IMG_1078_2018011219483994b.jpg
IMG_1079_20180112194847734.jpg
紫宸殿
こんなに人のいない御所は初めてです。ラッキー!!!
IMG_1080_20180112194940fb8.jpg
公卿達の会議場だそう。
IMG_1082_20180112195020516.jpg
清涼殿
IMG_1083_20180112195027750.jpg
清涼殿前の呉竹
五月ばかり、月もなういと暗きに、「女房やさぶらひ給ふ」と声々して言へば、「出でて見よ。例ならず言ふは、誰ぞとよ」と、仰せらるれば、「こは誰そ。いとおどろおどろしう、きはやかなるは」と言ふ。ものは言はで御簾をもたげて、そよろとさし入るる、呉竹なりけり。「おい、この君にこそ」と言ひたるを聞きて、「いざいざ、これまづ殿上に行きて語らむ」とて、式部卿の宮の源中将、六位どもなどありけるは、去ぬ
頭の弁はとまりたまへり。「怪しくても去ぬる者どもかな。御前の竹を折りて、歌詠まむとしつるを、『同じくは職にまゐりて女房など呼び出できこえて』とて来つるに、呉竹の名をいと疾く言はれて去ぬるこそ、いとをかしけれ。誰が教へを聞きて、人のなべて知るべうもあらぬ事をば言ふぞ」など、のたまへば、「竹の名とも知らぬものを。なめしとや思しつらむ」と言へば、「まことに、そは知らじを」など、のたまふ。
IMG_1084_201801121950344b2.jpg
IMG_1085_20180112195041bd1.jpg
IMG_1086_20180112195048016.jpg

昼の御座所と天皇さんの寝室
夏なら涼しいけど冬は超寒い~~~平安時代は意外とあったかかったのか?でも雪も降ったとあるし???
IMG_1089_20180112195450763.jpg
滝口の武士の控えの場
IMG_1090_201801121957506af.jpg
IMG_1091_20180112195758437.jpg
小御所
IMG_1092_2018011219582425c.jpg
IMG_1093_20180112195833d42.jpg
御庭
IMG_1096_20180112195901762.jpg
御常御所
IMG_1095_20180112195911cc2.jpg
御内庭
IMG_1097_20180112195918da9.jpg
御三間


御所見学後は秘密の工房見学

もう素晴らしいの一言
私のような一般庶民にはとうてい見ることのできない世界が広がって
もう洪水の中でアタフタ~~キュンキュン~~クラクラの連続でした。

本当に一生の思い出。そういっても過言ではありません。

ますますしっかりとお勉強しないとと思った一日でした。

テーマ : 京都・奈良
ジャンル : 旅行

フリーエリア

プロフィール

mai syonagon

Author:mai syonagon
京都好き、歴史好き、ショッピング好き、温泉好き、グルメ好き。
凝り性な乙女座、A型、金星人、六白金星なわたしです。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
03 | 2018/04 | 05
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -
宮仕え中につきお願い
宮中出仕中につき、更新は不定期となります。ご理解ください。 又、過去の記事を記載している為に掲載している季節と月日が合っていません。 季節は題名、カテゴリー別の方を優先し、過去分の月日は無視してください。
QRコード
QRコード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク
RSSリンクの表示
検索フォーム
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
おすすめ